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魂の本当の価値が試される時

今日、9月23日は秋分の日です。滝沢泰平さんによると今日の天体の配置は、「最後の審判が始まるタイミング」を表しているようです。以下、天下泰平ブログ「ピラミッドのカウントダウンとヨハネの黙示録」から引用します。

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ヨハネの黙示録の第12章には、最後の審判の前に出現する天のしるしについて記されています。

12の星の冠をかぶり、太陽をまとい、月を踏む1人の女性が天(宇宙)に出現すると。


そして、その女性は妊娠しており、やがて男の子供を産むとも書かれています。

この物語、実は聖書の書かれた当時における未来の宇宙天体図を予想しており、宇宙の天体で上記のような配置となったら、いよいよ最後の審判のタイミングとなることを意味しているようです。

さて、奇しくも、この宇宙天体図は今現在の宇宙の配置とぴったり一致しており、あらゆる条件が一致するのは2017923日の秋分の日であると言われてます。

地球から見上げた宇宙には、乙女座の女性が横たわっており、彼女の頭に獅子座の9つの星と金星、火星、水星の3つの太陽系の惑星が加わって12の星の冠となります。

そして、肩から太陽をまとい、足の下にはがいます。

妊娠の象徴となる胎児の役割を持つのは木星。

この女性は、聖母マリアであり、木星であるイエス・キリスト、救世主を生み出すのですが、20161120日から木星は、恒星の乙女座の子宮に入ったのでした。

人間の妊娠の長さは42週間。

20161120日から42週間後、201799日に木星は乙女座の子宮から飛び出して出産されたのでした。


黙示録の解釈では99日から2週間後が大事なようで、923日は黙示録の解釈から「いよいよ最後の審判が始まるタイミング」と言われています。

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この他にも、今日を最後の審判の開始と考える記事を見かけました。

最後の審判の解釈には諸説ありますが、共通して「魂の本当の価値が試される時」と言えるのではないかと思います。真実が暴かれて、その真実に基づいてすべてのものが判断されるようになっていく。これからそんな「トキ」がやってくるということだと思っています。

そんな秋分を迎えて、アメリカのトランプ大統領の国連での演説が大きな波紋を広げています。トランプ氏は、金正恩氏を「ロケットマン」と呼び、やむをえない場合は北朝鮮を「完全に破壊」すると述べましたが、それに対して、北朝鮮側は、「史上最高の超強硬措置」として、太平洋上での水爆実験をちらつかせています。

加えて、トランプ氏はイランやシリア、ベネズエラなどを「ならずもの独裁国家」と名指し、イランとの核合意からの離脱を示唆し、それらの国々から反発を受けています。

アメリカ第一主義を掲げ言いたい放題のトランプ氏。その言葉は様々な軋轢を生み出していますが、それは今まで隠れていたものが浮上してきているだけとも言えます。例えば、フランスのマクロン大統領は国際的対話と多国間主義の必要性を訴えトランプ氏に異を唱えていますが、フランスの実体はそれほどきれいなものではありません。9月20日、核兵器禁止条約の署名式典が開かれ、51の国・地域が署名しましたが、アメリカ、フランスをはじめとする核の保有国、そして核の傘の守られている日本などは署名していません。フランスが本当に国際的対話、多国間主義を大切にするならば、今すぐにでも核兵器禁止条約に署名するべきでしょう。結局、マクロン氏の言葉はただのきれいごとであり、その奥には自国第一主義があるのです。国際社会は今までそんな言葉で彩られ、多く人々はその言葉によって現実から目を背けてきたのです。トランプ氏はそんな国際社会の真実を暴く役割をしているのでしょう。

そのような中、本当に大切になるのは魂の価値を積み上げることです。それが心磨きであり、僕はかつて以下のように表現しています。

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魂は生まれてきて自分に相応しい肉体と出会います。そして、両親に出会い、身内に出会い、友や仲間と出会って行きます。その中で感情が育まれていきます。すべては相応しく与えられる出会いであり、その出会いを通して魂は自分を知っていきます。

僕たちの本来の姿は魂です。肉体や感情は相応しく与えられるものであり、それを通して自分を知る材料であり、だからこそコントロールすることが出来、その変化を通して魂も変化していくのです。


この視点に気づいた時、魂はすべての出来事から離れ、自由となり∞(無限)の可能性へと開かれていきます。∞(無限)の世界の中で魂を成長させていく。それが心磨きです。

この視点は完全にニュートラル(中立・中庸)なものです。なぜなら魂の世界は人間社会の善悪や価値観を完全に超えた世界だからです。それらを超えた価値、あらゆる価値観を超えたニュートラルな価値があり、それを積み上げていく。それが魂の成長であり、心磨きです。

僕は今、こんなふうに感じています。

魂の成長。それはこの世界の本質に気付き、自由になっていくことであり、自らの思惑から解放されていくことです。それは今まで自分が身に着けてきた反応パターンのそぎ落としです。一つのパターンがそぎ落とされた時、自分自身の感情、そして出会う現実が変わっていきます。どんなふうに変わるかは変わってみなければ分かりません。だから、これは思惑を超えた世界であり、変化は自ずから起きるもの、変化を起こすのではなく、変化をいただく生き方なのです。




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2017年秋分。最後の審判の時を迎えて、いよいよ人の理ではなく、天の理のもと時代は動いていきます。だからこそ、人間の社会の善悪や価値観を超えた魂の価値を積み上げることで、そのダイナミックを楽しむことが出来ると思うのです。それを示すのが僕ら木の花ファミリーの暮らしです。これからの時代。ますます心を磨き、魂の価値を積み上げることが大切となります。

木の花ファミリーのみんな@2017年7月26日マヤの祭典です。






本当の意味で願いが叶っていくこと

再びミサイルを発射した北朝鮮。これはタイミングからして国連による制裁決議に対する抗議なのだと思います。この北朝鮮についていさどんはこんなふうに語っています。

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北朝鮮が今やロシア、中国、アメリカに匹敵する核武装をしています。それは水爆を核弾頭に搭載するということ。そういう世界の軍事力のトップクラスのところの技術を持っている可能性があるという話ですが、これ画期的なことです。何が画期的かと言ったら、覇権を握る国、世界を支配している国々が自分たちの覇権を維持するために核を持って世の中を支配してきました。だから他の国には持たせません。俺たちは持ってもいいと。ところがとんでもない国が持ったということはそのバランスが崩れるということです。覇権を持っている国々にとっては恐ろしいことです。ましてや、その傘の下にいる日本にとってはとんでもないことです。自分たちは核を持っていないけれども、その脅威がそばにあるのだから。だから、これはすごいことなのです。今までの流れをぶち壊すということでは画期的なことがおきています。今までと同じ、ただ抑えればいいということでは通用しません。それでも抑えていくと、もうどうでもいいわ、そこまでやって俺の国を潰そうとするならやれるだけのことをやって、それで潰れようじゃないかって開き直ったらえらいことがおきます。そういうことを冷静に考えたら、ちょっと待てよ、とロシアや中国がなるからアメリカの思うようにはなりません。

思う通りにならないと思う通りにしたいという心が湧いてきます。思う通りにならないからいらいらするから思い通りにしたいと。だけれども、思う通りにしたら大変なことになるとは考えません。抵抗があると行きたくて仕方がなくなります。抵抗がなければまだ冷静に考えるチャンスがあるんだけれども。抵抗があると冷静に考えるチャンスを失います。今のアメリカはそんな状態にあります。

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今、核兵器を持っている国々も過去に核実験を繰り返してきました。そして、数々の被爆者、そして環境破壊をもたらし、それは負の遺産となって今でも残っています(「核実験」や「核実験の悲劇の地 南太平洋の体験」を参照)。今、核武装国が持っている優位は多くの犠牲の上に成り立っているのです。そんな国々が北朝鮮に対して偉そうなことを言えません。それぞれの国の利益を離れたら、そんなことは明白です。

だけれどもアメリカは北朝鮮を思い通りにしようとして経済制裁を強めています。そこには面子や自国の利益など様々な要素があるのでしょうが、それは鎧を着ている状態と言えます。どの国も鎧を着て、自分たちをの利益を守ろうとして対立に繋がり不安や恐怖に襲われているのが、今の世界の姿と言えます。

そしてそれは一人ひとりに人間についても言えます。

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本当の生きる道を見つけるためにはいろいろな鎧を着ているのを脱がなければならない。そうしないとこれが本当だと言う道には出会えない。

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これもいさどんの言葉ですが、今、多くの人が鎧を着て自分を守ろうとして、その結果、孤立や対立が生まれ、将来に対する不安や恐怖を感じているのではないでしょうか?一つ一つ鎧を脱いでいった時、全く違う世界が展開します。そんな世界についていさどんはこんなふうに表現しています。

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我々は常に宇宙を高速で旅していて、二度と再び来ることのない無限なる新たなる道を行っています。それは進化。常に進化しているのです。我々は命。命というものは常に新陳代謝を繰り返します。古いものを自然に還して新しいものをいただく。同じ状態ではいません。それが生命の法則であり、宇宙の法則です。意識も同じである必要があります。

宇宙の流れは、地球上どこでもその法則は流れています。それをキャッチして、それと意識を合わせて、意識を合わせるということは自分ごと(自分の利益や損得)に走らないということで、高次の意識でそれをいただきます。そんな世界を表現出来ることが大事なのです。

そうすると、普通に生きているだけで「豊か」がそこに発生します。日常の中にいい流れだねという話があって物語のように続いていきます。それは天の流れに沿っているからです。

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物語のように繋がるいい流れだねという話。そんな例がいさどんブログ「生きることの奥にある人生の原点に出会う」に描かれています。是非、読んでみて下さいね。

ちなみにここで紹介しているいさどんの話、別の意図でみんなを集めた時になされたものです。意図は別だったのですが、いさどんの周りにみんなが集まり豊かな時間となりました。思いがけずに出会ったもので、思い通りにならないことから生まれた豊かさです。そこにも自分たちに相応しい宇宙の流れを感じました。

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本当の意味での願いが叶っていくことは、自分が望んで獲得するのではなく、自然に与えられ、その流れに沿って生きていくことなのです。

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これは先に紹介したブログでいさどんが語っている言葉です。そんなふうに生きてみたいと思っている方にお勧めの講座が『1ヶ月間の真学校』です。共に学びを深めませんか?






集い語り合う中から生まれる真理

北朝鮮が核実験を実施し母なる大地を震わせた9月3日、木の花ファミリーでは稲刈り神事が行われ、大地からの収穫に感謝を捧げていました。自分たちの利害や損得で勝手気ままに振る舞い続けている人間ですが、大地は恵みを与え続けてくれています。

太陽や自然は見返りを求めることがありません。ただ与え続ける利他の精神の見本となっていますが、それがずっと続く保障はどこにもありません。実際に今、各地で異常気象が起こっています。

人間は自分の意志で生きていると思いがちです。そしてその心が傲慢な行動へと繋がりますが、この世界に存在するものは皆、自然や他者に生かされ存在しているのです。

お米をはじめとする作物はそんなことを教えてくれます。



ところで北朝鮮は核実験の前にミサイル発射を繰り返していましたが、それについては、以下のような説もあるようです。

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ワイドショーやニュースは北朝鮮からミサイルが飛んできたと大騒ぎしますが、大企業の経営者や銀行の幹部達は全然あわてていません。

なぜなら、北朝鮮という国がアメリカやニホンから何兆円もの援助金をもらっていると知っているからです。

そして北朝鮮はその御礼として定期的にミサイルを発射し、これによって国は「危険な状態ですから防衛予算を引き上げましょう」と国民を説得し、アメリカはニホンに武器を売ることができるわけです。


このように各国の支配者が連携して国民をだます嘘の劇を「ドラマトゥルギー」と言います。


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この話が本当かどうかは分かりませんが、仮に本当だとしても人間が地球上で勝手気ままに振る舞い地球を痛めつけていることは事実です。そして、一つボタンを掛け違えたら戦争に発展しないとも言えません。今、人間は自らの愚かな振る舞いによって自らを滅ぼす可能性すら持っているのです。

例えば、上記の話を信じる時、その奥にはどんな心があるかを見てみるといいと思います。もし騙されていたとしても攻撃されることはないことになります。そこからほっとする気持ちが生まれるかもしれません。もしくは、今の世界の酷い状況を一部の支配者に擦り付ける気持が生まれるかもしれません。どちらにしても今の世界の状況に対して責任を負わないことになりますが、その姿勢が今の世界を生み出しているとも言えるのです。

9月3日の夜、僕たちはみんなでいさどんブログ「八人目の聖者~道は一つ、心は一つ」を共有しました。以下、その一部分を引用します。

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尊きものを見つけ、そこに行き、
救われることよりも、自らが尊きものとなって、
他を救えるようなものになれ。
これからは、ひとりびとりがイエスやブッダであるぞ

 ~ 中略 ~

お釈迦様が、
「ガンジスの川の砂のごとく衆生はおる。
そのすべてに仏性あり」と言われた。
「どんな人間の中にも、仏になる種が入っておるぞ」
というふうに言われた。
それはよくあるお釈迦様の言葉として、
世の中にもそれを知っている人は沢山いると思う。
しかし、僕にお釈迦様は、そのあとの言葉を言われた。
「ただし、その道を歩んだものにだけな」と。
「すべてのものの中に真実の種があり、
すべてのものに悟りへ行く道があるんだけれど、
その道を歩まないものにはないぞ」と言われた。

そして、
「これからは、ひとりびとりがイエスやブッダであるぞ」
ひとりびとりが自分の中にある、
宇宙の中心からくる神性、真理の種を開花させて、
自分の中から光を外にほとばしらせる。
そして、人に救われることばかりのもの、
亡者として生きるのではなく、
自分の中から光を出して他を救えるようなものになる。
自分で自分を救えるもの。
それが連鎖していけば、誰も救われる必要がない。
ひとりひとりが目覚めて、
キリストとしてブッダとして人々があったならば、
この世界は救うものも救われるものもなく、
それこそが理想の世界。地上天国になる。

 ~ 中略 ~

ベトナムの僧侶、ティク・ナット・ハンが言った言葉、
「次のブッダは人間の姿で現れることはないだろう。
次のブッダはコミュニティの姿で現れるだろう。
それは他者を理解しようと努め、
互いを慈しむ優しさを持ち、
大事なことを常に意識しながら、
人々が暮らすコミュニティである。
これこそ地球の命をつなぐために私たちにできる、
最も大切なことではないだろうか」
という言葉にもつながる。

僕は、瞑想の時代にお釈迦様に問うた。
「こうやって私もいつか人々の心の問題に答えながら、
人々が集まり、組織ができ、
新興宗教の教祖のようになるのでしょうか。」
そうしたら、お釈迦さまが言葉を返されて、
「これからの時代、組織をつくるのではないぞ。
人々が集え。集い語り合え。
語り合う中から真理が生まれる時代である。
そういった中から世は開かれる」と言われた。
「そのひとりひとりはすべて今の仲間、
そして地球にいる仲間たち」、

そこに気づくことができた。

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今まで多くの人が他者に救いを求めてきました。宗教に救いを求めたり、政治や経済に救いを求めたり、環境の変化により自分が救われることを求めてきました。そして、今の状況に責任を負わず、自我の赴くままに行動して来ました。その結果が今の世界の姿です。

自我の赴くままに。人は自我から生まれる欲望に翻弄され続けてきました。

これからは一人ひとりが目覚め、自らに柱を通し、自らを救っていく必要があります。柱とは自我から離れた視点、この世界の法則、循環の中で支え合い生かし合う暮らしです。その暮らしの中で自我は溶かされ世界へと流れていきます。それが集い語り合う中から生まれる真理であり、その真理は固定したものではなく次から次へと新しく生み出されていくものです。それが、木の花ファミリーが表現しようとしている世界であり、世界を真理の光で照らしていくのです。

北朝鮮の暴挙。これは金正恩氏が自我の赴くままに行動し、自我に翻弄された姿です。

その自我は、人々(国々)が繋がりを取り戻した時、大いなる循環の中に溶かされていくことでしょう。



ただ出会う感情を楽しんでいく

出会う出来事を感情を挟まずにいただいていくように、出会う感情も感情を挟まずにいただいていく。それは感情から自由になるということです。出来事をいただくということは我慢とは違います。常に感情から自由でニュートラルである必要があります。

過去に滞りをいただいた時のことを思い出すと、大抵、何らかの感情に飲み込まれていることに気づきます。それは自覚している時もあれば、無自覚の時もあるのですが、感情が物事を見えなくさせているのは事実です。

自らの感情を表現しながらも、それを離れて眺めて、どう展開していくかを楽しんでいく。そんな姿勢が大切なのだと思います。この世界の中のものはすべて変化していきます。ならば感情も変化していくのですが、感情に飲み込まれてしまうと、それが絶対になり感情を満たすことに心を奪われていきます。そして、感情に翻弄され、それが出来事にも影響し右往左往することになります。

出会う出来事が自分の今までの生き方の結果であるように、出会う感情も自分の今までの生き方の結果です。それは自分に相応しく与えられています。そして、今の自分の感情が未来を生み出していきます。だから常に自分自身を見つめ導く必要があります。

変化変容がこの世界の法則です。その法則に自らの感情を委ね、出会う感情を楽しんでいく。そして感情が生み出す出来事をいただき楽しんでいく。そんなふうに生きていけば、きっと自分自身が天の法則の表現となります。

今、世界には多くの滞りが発生しています。それは今までの人類の歴史の結果であり、そこから生まれる感情も同様です。湧きおこる感情のままに行動していたら、今まで通りの世界が展開することになります。

今、北朝鮮がミサイル発射の実験を繰り返しています。

それは今までの北朝鮮や韓国、日本、中国、アメリカなど関係諸国の政治や経済が生み出している結果です。そこに感情的に反応し、そこから判断を下していたら今まで繰り返しとなります。例えば、それに脅威を感じて米軍と自衛隊が共同訓練をすることや外交圧力を強めることから新しい動きが生まれるようには思えません。

今までの自分たちを振り返ることで認識を深め、そこから新しい感情が生まれることで新しい動きは生まれます。きっとそれが滞りの解決へと繋がっていきます。

政治や経済、そして社会の動きは一人ひとりの心の総和です。一人ひとりが日常の中で自分を見つめ導くことで新たな動きが生まれます。それは人間の理解、理屈を超えた動きであり、だからこそ希望があります。どうにもならないと思える状態も変化していくのです。そうだから、ただ出会う感情を楽しんでいこうと思っています(^-^)

(以下、7月22日、早朝の空と富士山です)






未知であるからこそ道

6月になりました。昨年、一昨年と6月を起点にしてしばらく「自分の望み」に囚われた苦い思い出があります。それは僕が抱えていた爆弾で、大きな波に飲み込まれたようなものです。

この課題を達成することで壁を超える
この課題を達成することで新しい世界を切り拓く。

当時はそんなふうに思っていて、そこには決心もあったのですが、その奥には「自分の望み」があって、その波に飲み込まれていただけなのです。自分が設定した課題に向って努力をしてはいましたが、それは囚われた思考の下の努力なので、心はどんどん狭くなっていきます。だから当然のように滞りをいただきました。

波に飲み込まれ、罠に引っかかり盲目となった当時の僕。

その痛みは僕を謙虚にしてくれますが、これ以上繰り返す必要はありません。だから今年は違う道を行きます。未知(みち)の場所に行くからこそ道(みち)と言えます。繰り返しは歩みの停滞。僕はもう歩みを止めません。立春正月にひっくり返り、春分を機にただ出会うことを楽しむようになった今年の僕は、今までとは立脚点が違います。

自分の側から世界を見るのではなく、世界の側から自分を見る。自分に湧き上がる想いは満たすためのものではなく、世界に向けて解放するものです。解放することで想いは変化変容を繰り返しこの世界と一つになっていきます。行動や判断の基準は自分の想いではなくこの世界の流れであり、そこに彩りを与え筋道を通すことです。

そんな視点から1年前の今日に書いた以下の文章を見てみます。

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僕は子どもの頃、誘拐される夢を沢山見ました。
それらの夢はとっても怖かったです(-_-;)。

ある日の夢では、僕は両親と妹と自動車に乗っていました。
その時、かぼちゃの顔をした「かぼちゃマン」が走って僕らの車を追いかけてきたのです。
かぼちゃマンはとっても早くて僕らの車に逃げ切ることが出来ません。
そして、かぼちゃマンは高らかに笑っています。
かぼちゃは当時の僕が最も嫌いだった食べ物。
そのかぼちゃが迫ってくるのが本当に怖かったのです。

プロセスワークでは、子どもの頃の夢を「人生の神話」として捉えています。
それは人の人生を貫く大きなテーマとなるのです。

僕は子どもの頃の夢での中で何度も何度も誘拐されました。
それは、血縁の家族や個人的な繋がりではなく、
もっと大いなるものに導かれて生きていくということです。

大いなるものとはこの世界のすべて。
世界は僕で、僕は世界。
この世界が僕を生み出し、僕がこの世界を生み出している。

だからこの世界に起きることすべてに僕は一人分の責任を持ちます。

それで再び「願い」について思います。
そして、以下のような結論に達しました。

それが道の途上にあるものならば必ず実現する。
なぜなら僕は心の道を極めるから。

それは手に入れようとするものではなく、自然となるもの。

これから価値あるものとして僕のいろいろな思いが表現されていきます。

それが天との約束だから。

ちなみにかぼちゃは今、僕の最も好きな食べ物となっています。
かぼちゃはきっと僕にとって天からの使者なのです(^-^)




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この文章、だいたいそうだなと思えるのですが、「願い」についての結論でおかしくなります。道は未知だからこそ道と言えます。それなのに、僕は「必ず実現する」と書いています。変化変容を繰り返すのがこの世界の本質で、「願い」も常に変化するものであり、その実現はどうでもいいのです。ただ大いなるものに導かれ生きていくだけです。

そして世界に目を向けると、アメリカのトランプ大統領が「パリ協定」からの離脱を表明し、国際社会、そして人々の分断がさらに際立つようになりました。その分断は、多くの人が今の自分の想いや願いを満たそうとして生まれています。それが変化していくことは考えず、ただただ今の自分の願いや想いに固執し、その結果、違いが際立ち分断が進んでいくのです。そして平和への願いすら、それに固執することで争いや分断を生み出す原因となっています。

人は自らの想いに基づき未来を固定しようとして道を外れて来ました。未知であるからこそ道であり、未来を固定しようとする思惑は滞りへと繋がっていきます。それが今の地球の姿です。未知なる道、未知なる未来に向けて自らの想いを解放する時、思いもよらない出来事をただただ楽しむことが出来ます。それは人智を超えた動きであり、すべてを一つにする動きであり、そこに未来への希望があります。

僕は道を歩みます。それは未知への旅であり、ただ出会うことを楽しむ旅です。

今朝の富士山と太陽です(^-^)






波のように生きる

ロシア軍が「クリル諸島」への師団配備を公表しました。このことに関して以下の記事を目にしました。

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「クリル諸島」への師団配備を公表

ロシア軍が新たに1個師団を「クリル諸島」に年内に配備するというニュースが大きな注目を集めている。222日にロシア議会の公聴会に臨んだショイグ国防相が明らかにしたものだが、クリル諸島といえば千島列島と北方領土を含むロシア側の名称であるため、これを「北方領土への」新師団配備と解釈する報道も多いようだ。
また、日本政府も「北方四島でロシア軍の軍備を強化するものであるならば」との条件付きでロシア側に遺憾の意を表明したことを明らかにした。
ただし、冒頭で述べたように、ロシア側が発表したのは(北方領土を範囲の一部に含む)「クリル諸島」への師団配備であり、我が国の北方領土に新たな部隊配備を行うと明言したわけではない。


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そして静岡新聞を手に取るとこんな記事が載っていました。

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【ウラジオストク共同】ロシアのショイグ国防相は22日、クリール諸島(北方領土と千島列島)に新たな師団を年内に配置する意向を示した。新設する4個師団のうち1個師団を配置するという。師団の詳細は不明だが、配置先は北方領土とみられ、4島の防衛力が強化される形となる。下院での発言をタス通信などが伝えた。

 昨年12月の日ロ首脳会談での合意を受け、日ロ政府は北方領土での共同経済活動の実現に向けた協議を進めているが、ショイグ氏の発言はそれとは関係なく北方領土の防衛強化を進める意思を表明した形。配備先が北方領土であることが確認されれば、日本政府が反発する可能性が高い。


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多少表現がぼやかしてありますが、この記事からは、ロシアが北方領土に新師団を配備しようとしていると読み取れ、最初の記事とはニュアンスが異なってきます。微妙な違いだけれども大きな違いのようにも感じました。そして、これらの記事を見ながら以下のようなことを思いました。

日々いろいろなニュースが流れていますが、題材が違うだけで、同じパターンになっています。〇〇が脅威だ。〇〇に対抗するために〇〇に近づく。〇〇は日本の利益に繋がる。〇〇のために大きな損害が生まれた。こんな感じの報道がなされていますが、それは今の人々の物事に対する反応パターンなのだと思います。

世界には脅威がある。そして、敵と味方がいる。そんな中で自分の得となるように、損をしないように行動していたい。

こんな視点で物事を見て、出来事に対して反応していて、それはロシアの師団配備についても同様で、その出来事を冷静に眺めるよりもパターンに基づいて反応しているのだと思います。そのため正確な表現は二の次となってしまっているのです。そして、その反応パターンは現実を強化していきます。

自らを分けると書く「自分」は、世界の中で自分を分けて際立たせる動きをします。それが世界に多様性と彩りを与えているのですが、どんな彩りを与えているかを見極める必要があります。今の人々は表面的な損得勘定に基づき、自分を際立たせています。その視点から見ると、世界は脅威であり敵と味方がいるのです。これは一つの視点に過ぎないのですが、多くの人が持つことで世界を覆ってしまっています。その結果が今の混乱した社会となって現れているのです。

この世界は本来一つです。敵味方なくすべての存在が大いなる流れの中で生かされています。誰も単独で存在することは出来ません。この大いなる繋がりの中で流れにそって自分を際立たせる。そんな動きを取ることが出来れば、調和の中で多様性と彩りが生まれていくのです。

それは海に生じる波のようなものです。様々な形となって現れる波ですが、次の瞬間には海と一体になっています。波は個の表現ですが、次の瞬間には全体と一体となり、そして次の瞬間には違う形となって現れます。こんなふうに個と全体とを行き来しながら自分を表現していく時、それは大いなる流れを促進するものとなり美しいハーモニーとなって現れていくのです。

木の花ファミリーの暮らしはそんな世界に向けての実験ですが、そこから今、一つの流れが生まれようとしています。それが3月21日オープンのカフェ&ショップ・ロータスランドで、昨日、看板も設置されました。




今、メニューも試作を重ねているところです。オープンの際は是非、遊びに来て下さいね。


こちらは日替わりランチの試作です。




人生で大局を表現する

2年前の7月、いさどんは僕にこんな言葉を語ってくれました。

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常に意識を全体性に持っていく必要があります。
あなたは今、個人的願望を抱えているわけだけれども、それをどう超えていくのか?
それが重要です。
個人的願望が全体性と共通していればいいのです。
例えば、個人的願望が宇宙の法に基づいていたら、それは理に適っていきます。
個人を高めるためというならば、それは全体性を持つことが個人を高めることであり、
全体性と個人は本来、共通していることなのです。
ですが、個人が抜きん出てしまうと、天が「それは違う」と滞りを与えてくれるのです。

心を磨いた結果出会うことがあります。願いが叶わない状態も自分を高める要素です。
「はい!分かりました」と叶うようなことなら、その願いは本当に自分を高めません。

だから何より心を磨き続けることです。

そして、自分を高める努力をしていると、その努力したことでエネルギーが消費され、他のものはいらなくなります。いらなくなった状態をさらに超えた世界。共通の世界で極めていく世界がその次にあるのです。個人で高める努力から「みんなで」とか「一つになる」というところで極める世界があるのです。

それは前人未踏の世界。我々は前人未踏の世界を創らなければならないのです。



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立春を過ぎて、僕はひっくり返った今、「他のものがいらなくなる状態」というものを掴みかけています。日々の生活の中で心は動きます。こうなるといいなという想いが浮かぶこともあります。ですが、僕はそんな自分を世界の側から眺めています。世界にとって、個人的な想いは叶っても叶わなくてもどちらでもよいのです。浮かんでは消えていく僕の感情、それを眺めているだけです。そして感情に流されず、天に心を向けて、世界に心を開き、出会う出来事をいただいていくだけです。

出会う出来事はいつも新鮮。それを通して常に新しい自分と世界を体験していきます。それは無限の可能性を秘めた世界の法を極めていくことです。

僕らは日々、新しい課題に出会います。そして課題に出会うことで心が揺れ動きます。そんな時の心構えをいさどんはこんなふうに語ってくれています。

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課題に出会うことは、その課題を超えて新たな可能性に出会うということであり、それは本来喜ばしいことだ。しかし、それまでに持っていた概念にとらわれていては、その課題は常に目の前にある障害物にしか見えない。

一年に四季があるように、人間が生きていく上で新たな発想が芽生え、伸びていく時がある。その成長が旺盛になり物事がどんどん様変わりしていく。そしてそれが熟して収穫をする秋を迎え、次の課題のための熟成の冬を迎える。そして、新たな課題に出会い、自らの新たな可能性の春に出会う。人間の生の一年の中にも四季のリズムがあり、それは一生の中にも同じように刻まれている。

大局的にとらえれば、どのような時も前向きに生を全うすることができるが、大局は人間の思考の中にあるのではなく、宇宙の星々の運行であり、その星々の関係性の法則の中にあって、それは人間の思考を超えた仕組みによってもたらされている。それを人間一人ひとりが命の営みの中で受け取り、思考に転換し、自らの生の中に表現していく仕組みになっている。

我々の命は自然そのものであり、さらに自然の奥にある宇宙秩序そのものであり、自然の奥にある自然を法則化している天の意志・「天然」そのものである。それを理解するためには大局的にものをとらえないと、この世界の事象の奥にある本当を観ることはできない。

だから、人間が考える思考と、生命として生態系につなぐ自然と、さらにその自然を保つための宇宙の法則・天然、その3つの視点があってこそ、人間が生を受けてきた目的や役割、そしてこの地に降り立った意志を満たすことができる。

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自分の生を大局に捉える。それは大いなるものと一体となり、自分の人生を通して大局を表現していくことです。

日米首脳会談があり、北朝鮮がミサイルを発射しました。それを日本のアメリカ、北朝鮮の利害で語っていたら、それは人智であり、大局で捉えることにはなりません。宇宙や世界のことを語っていても利害や損得など人智で語っていたら、それは「自分ごと」に過ぎません。それぞれが「自分ごと」で語っていても真の調和には至りません。

大局は宇宙の星々の運行であり、その星々の関係性の法則の中にあって、それは人間の思考を超えた仕組みによってもたらされています。つまり人智を超えているのです。

大局に捉えるとは出会うことをいただき自分たちが大いなる存在に生かされていることを感じることです。その時、大いなる存在のもとすべての存在が一つに繋がり真の調和へと至るのです。今年の立春正月祭にて、いさどんはこんなふうに語っています。

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今年は、ファミリーにはやることがたくさんあります。きっと忙しくなることでしょう。「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。ですから、忙しい時にこそ、心を忘れないことです。損得勘定は置いておいて、天の気と共に、時代と共に、いよいよこの生き方が大切となる時を迎えたのだということを胸に今年一年を過ごすと、来年のこの時間には「本当にそうだった」と思うことになるだろうと、確信しています。
この先がどうなるのかは、行ってみなければわかりません。そこでどうしようかと自分の中だけで思考を回すのではなく、この世界はたくさんの精妙なる仕組みによって動かされているのですから、そういったことを意識しながら日々を頂いていくことです。農に生きる者なら、土と対話する。作物と対話する。それは自然の気を読むことです。風を感じることです。お天道様に感謝して、どう生きたらいいのかを頂くのです。
そうすると、この世界によって自らが生かされていることを感じるようになるでしょう。私たちは常に大いなるものと共にある ──── そのことがわかると、一年が充実します。現代の多くの人は、そのことを忘れてしまいました。その生き方を実践するのが、ここの暮らしです。
これからいよいよ、誇りを持ってこの生き方を世の中に伝えていく時がきたのだと思うと、心がウキウキします。その証が、ロータスランドです。開店まで、あと1ヶ月半となりました。世の中はこれからますます大変なことが起きるでしょう。その中で、なぜそういったことが起きるのかを感じながら、みんなで忙しく働き(=傍楽)ながら楽しく生きて、こういうふうに一年を過ごすといいよ、こういうふうに年を取ればいいんだよ、という見本となっていきましょう。
とても楽しみな年を迎えたと思っています。
みなさん、今年もよろしくお願いします!
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立春から10日が過ぎました。忙しい毎日が続きますが、自分の思考を超えて思い切り働く(傍楽)ことで傍(はた)を楽(らく)にして、この大いなる世界の中で役割を果たし大局を表現します。挨拶が遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

木の花ファミリーのみんな@立春正月祭


出会う出来事は自分の人間性の表れ

一昨年の7月、僕は「心を磨いた結果出会うこと」という記事を書いていますが、そこには以下のような記述があります。

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宇宙の秘密みかこのブログ「ミノナライ」が大人ミーティングで読まれた時、

いさどんが来る時に限って失敗する」

という発言がありました。その原因について僕は「評価を求めて硬くなってしまうからそういうことが起こるのかな?」といさどんに尋ねました。そんな僕に対していさどんは以下のように話してくれました。

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僕が行くことで緊張するとかそういうことではなくて、多くの人は自分のやっていることが見えていないのです。そこに僕が行くことによって、見えていなかったことが明らかになるのです。つまり、それまではOKにしていたことが、よく見ることによってOKではなくなるのです。こういう人は普段から失敗をしているのです。

多くの人は自らの欲望のままにそれに翻弄されて生きています。
これは意識が自分にばかり向いている状態です。
この状態では心からの気づきは生まれず、失敗も見えないのです。


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日々の生活の中で失敗しても大きなものでなければそのままで過ごすことは出来るものです。例えば、「みんながみんなの真ん中で溶けていく」で紹介しているエピソード、僕宛の電話を他の人が出て僕に取り次ぐことは失敗とも言えますが、そのままにして過ごすことも出来ます。ですが、そのままで過ごしていたら変化は起こりません。変化は失敗をする自分と向き合うことで起こります。

今、トランプ大統領によるアメリカの移民・難民入国制限が話題となっています。アメリカ各地で賛成派と反対派が衝突し人々の分断が明らかとなってきています。大きな混乱を迎え、事態は悪化しているようにも見えますが、アメリカ社会の分断は今に始まったことではありません。多くのメディアが、分断が潜在的に存在していたからこそトランプ大統領が誕生したと報じています。つまり分断をそのままにして過ごしていたのです。

トランプ大統領の行動は人々の分断を浮き彫りにしていっています。それはそこと向き合うチャンスとなります。つまりは真の変化へと至る可能性を秘めているのです。

そう考えると今のアメリカの動きは希望ともなります。

ちなみに、反人道的と非難されているトランプ大統領による今回の措置ですが、その意図を肯定的に捉えている人たちもいます。例えば、渡瀬祐哉氏によるアゴラへの記事には以下の記述があります。

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今回の措置で最も重要なポイントはシリア難民の無期限入国禁止だと言えるでしょう。そして、トランプ政権の狙いは「シリア難民の入国禁止」によって生じる国際情勢の変化だと推測されます。

トランプ大統領は以前から「シリア国内に安全地帯を設ける」旨を発表していますが、サウジアラビア国王との電話会談でも再び「安全地帯の設置」についての協力を求めています。

そして、今回の大統領令でシリア難民を受け入れないと宣言した結果、人道的な措置として「シリア国内の安全な場所で難民に該当する人々を保護する」ことを逆に大義名分として獲得できるわけです。

現在、シリアでは米国抜きの世界秩序の始まりを象徴するかのような出来事が起きてしまっています。

オバマ政権のシリア対応は象徴的な外交失政であり、予算をかけて空爆を継続して無関係の人々も含めて殺傷した上に、米国の地上兵力の不在は和平プロセスからの米国排除という結果を招いて国際的威信を著しく低下させました。


今回、トランプ政権はシリア難民の入国禁止をあえて実施することで、米軍及び同盟国はシリアに地上部隊を派兵して影響力を持つ地域を手にする国内外からの大義名分を得ることになります。そうすることで、シリアでの和平交渉におけるバーゲニングパワーを取り戻せるからです。

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実際のところどうなのかは分かりませんが、こういう見解があることにも目を向けることは大切だと思います。

未来のことは分からない。

それが真実なのだと思います。ですが人は通常、今の思考の延長上に未来を思い描きます。それが枠となり現実が見えなくなっていくのです。すると変化は遠ざかり同じことが繰り返されます。ニュートラルな心でただ現実と向き合う時、変化は自ずと起こります。なぜなら変化は生命の本質だからです。そして、本質に基づき生きる時、人はすべての存在と繋がり、満ち足りていくのです。

トランプ大統領のことも肯定もせず、否定もせず、ニュートラルな心で未来を見ていくといいのだと思っています。何が起こるか分からない。ですが、真実は自ずと明らかとなっていきます。

冒頭の話に戻って。

いさどんは緊張ではないと言いますが、僕はやはりいさどんといると緊張します。それは良い意味での緊張感で、真実と向き合う緊張感です。

何が起こるか分からない。

それが真実ですが、いさどんの真剣な姿勢は人をその真実へと誘います。それが人に緊張感をもたらします。

何が起こるか分からない。

それが真実ですが、一つだけ言えることがあって、出会う出来事は自分の人間性の表れだということです。だから人間性を向上させることが幸せへと繋がっていくのです。そして、人間性は出会う出来事に向き合い学ぶことで向上していきます。

トランプ大統領がもたらす混乱は今の人々の人間性の表れです。そこと向き合い学ぶことで人々の人間性は向上し、幸せへと繋がっていくことでしょう。

そんな未来へ向けて、僕は木の花ファミリーのみんなと共に学び続けています(^-^)



木の花ファミリーのみんな@富士浅間木の花祭り

未知を歩き宇宙を歩く

課題に出会うことは、その課題を超えて新たな可能性に出会うということであり、それは本来喜ばしいことだ。しかし、それまでに持っていた概念にとらわれていては、その課題は常に目の前にある障害物にしか見えない。

一年に四季があるように、人間が生きていく上で新たな発想が芽生え、伸びていく時がある。その成長が旺盛になり物事がどんどん様変わりしていく。そしてそれが熟して収穫をする秋を迎え、次の課題のための熟成の冬を迎える。そして、新たな課題に出会い、自らの新たな可能性の春に出会う。人間の生の一年の中にも四季のリズムがあり、それは一生の中にも同じように刻まれている。

大局的にとらえれば、どのような時も前向きに生を全うすることができるが、大局は人間の思考の中にあるのではなく、宇宙の星々の運行であり、その星々の関係性の法則の中にあって、それは人間の思考を超えた仕組みによってもたらされている。それを人間一人ひとりが命の営みの中で受け取り、思考に転換し、自らの生の中に表現していく仕組みになっている。

我々の命は自然そのものであり、さらに自然の奥にある宇宙秩序そのものであり、自然の奥にある自然を法則化している天の意志・「天然」そのものである。それを理解するためには大局的にものをとらえないと、この世界の事象の奥にある本当を観ることはできない。

だから、人間が考える思考と、生命として生態系につなぐ自然と、さらにその自然を保つための宇宙の法則・天然、その3つの視点があってこそ、人間が生を受けてきた目的や役割、そしてこの地に降り立った意志を満たすことができる。

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上記は3年前のいさどんブログからの引用です。昨日たまたまこの文章を目にしとても心に響きました。課題は常に人を新しい可能性へと導いてくれています。それを障害物と感じたとしたら、それは今までの自分の概念の囚われている証です。そんなふうに自分をチェックしていけます。

最近のブログで書いているように、人は出会う出来事に反応します。出来事と自分の反応。この2点に心を奪われていると思考が平面的となり薄っぺらになっていきますが、その奥には自然の営みがあり、天の流れがあるのです。

自分の思考を超えて、大局で捉えたら、現象を通して自分を知り、天の流れを自分に落とし込むことが出来ます。それは自分を超えた大きなスケールの下に生きていくということです。

トランプ大統領が誕生しました。このブログでは何度も触れているようにそれは時代の流れが生み出したものであり、天の法則、人間の思考を超えた仕組みが生み出したものです。ですが、この出来事を自分の思考の範囲で捉えていたら、この世界のダイナミックさ、豊かさを見逃してしまいます。

トランプ大統領の政策、そして、それが自分たちの生活に与える影響。

多くの報道がそんな視点からなされていますが、それでは広い世界を自分の中に閉じ込めてしまいます。扱っている内容は広い世界のことであっても語っている内容は自分ごとなのです。世界から観たらとっても狭い自分です。そこに囚われていたら出会う出来事に翻弄され続けてしまいます。

それとは反対に、天に心を開いていたら、日常が天の法則の顕れとなり、ただ道を歩くことが未知を歩くこととなり宇宙を歩くこととなるのです。

未来は常に未知なものです。だからただ出会うことをいただくだけなのです。それを通して自分と世界を知っていく。そして奥に流れる天の心を感じていきます。

そして過去を振り返り天の心を見出し物語を生み出します。

僕は現在という1点で生きていますが、自分を離れたら、過去から未来へと続く流れの中に位置づけることが出来ます。それは永遠へと至ります。

僕はみんなと一緒にそこへと至ります(^-^)

木の花ファミリーのみんな@どんと焼

自らの意志で時代を表現する

六辻彰二さんはブログで民主主義についてこんなふうに書いています。

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選挙や民主主義は、国民の要望を取りまとめるという「統合」の側面があります。しかし、その一方で、個人や各勢力が自らの意見や利益を表面化し、競合することにより、そこには宿命的に「分裂」の側面もあります。民主政で名高い古代ギリシャで、市民権が拡大するにつれ、富者と貧者の間の階級間闘争が激化し、最終的に専制君主国家のマケドニアがギリシャ世界を併呑したことは、民主主義がもたらす社会の分裂の危うさを現代に伝えるものです。


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1月20日(日本時間21日)トランプ大統領の就任式がありましたが、それに対する抗議デモが全米各地で起きているようです。そして、首都ワシントンでは、抗議デモが警察官と衝突し、警察官2名が負傷し、200人を超える人々が逮捕されました。これはまさに六辻さんが語る民主主義の「分断」の側面と言えます。

こんなふうに大きな騒ぎを巻き起こしているトランプ大統領についていさどんは以下のように語っています。

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トランプ新大統領はこれから何を引き起こしてくれるのだろうか?

人々が想像できるような、かつ容認できるような範囲で大統領の任務を果たすようなことでは、21世紀の初頭にあたって希望は望めないことになるだろう。そこで彼が人々が想像できないようなことをやり遂げるとしたならば、それは世界にとって衝撃的なことになるだろう。なぜなら、今は次の時代に向かうと言いながらも、まだあの国の実力はあるからだ。しかし、あの連邦議事堂や就任式の飾り付けを見ていると、それは極めてアメリカ的かつ地球的に感じた。あの領域にしか、まだ人間は到達していないのだ。これは意識の話だからこそ、物理的に宇宙船に乗って宇宙探査へ行ったとしても、結局宇宙での人類の行いは地球的意識の延長にしかすぎない。あそこで展開される世界がある意味、この時代の地球の最先端のリーダーたちの意識レベルなのだ。



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昨年6月、国民投票でのイギリスEU離脱、そして11月、アメリカ大統領選でのトランプ氏の勝利。この2つの出来事は事前の予想を覆すものであり、多くの人がその結果に驚きました。トランプ氏は人々の想像を超える出来事の主役となったのです。ですが、これは時代が生み出した現象であり、トランプ氏は時代に使われているだけなのです。


トランプ大統領の主張は、アメリカ第一主義であり、これは新しい時代の意識ではありません。今までのアメリカの延長上にあります。先に引用した文章でいさどんは以下のように語っています。


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近年のアメリカの歴史を振り返ってみると、たとえばブッシュ大統領は権力で世界を支配しようとしてきたが、オバマ大統領は「アメリカは世界の警察官ではない」と宣言し、そしてトランプ新大統領は「自国のことを優先していくアメリカファースト」と述べている。このように段階を踏んでいるから、時代の流れからすると彼の就任演説は今の時代にぴったりの話だ。

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アメリカは言葉の上では世界の秩序を守ってきました。ですがそれはアメリカ都合の秩序で、結局はアメリカの利益を追求していただけでした。横暴に見えるトランプ氏の姿はそのアメリカの姿勢を暴き出しているだけで、それは世界のどの国にも当てはまることです。日本は日本の利益を求め、トランプ大統領に近づこうとしています。

銀河の夜明けが過ぎた今、今までの秩序が壊れ、新しい時代を迎えようとしています。今までの秩序とは自我に基づく秩序であり、自分都合の秩序です。立場が変われば都合が変わりそのため対立や争いへと繋がっていくのです。自らの主張を推し進めるトランプ大統領は古い秩序を崩壊する役割を担っていますが、それは本人が意図したものではないでしょう。本人は古い秩序の復活を願っています。ですが、時代がトランプ大統領の希望を叶えることはないでしょう。これからは自我を超えた世界が表現されていくのです。

時代は変化しています。ですが、今、表に出てきている人たちは時代に使われているだけで、その変化を主体的に担ってはいません。そのため出来事に振り回されそれが混乱となって現れているのです。

時代の変化を感じ、それを主体的に担っていく人々が集まった時、そこには異次元空間が生まれます。それは人々の想像を超えた天の流れが表現される空間です。

量子論の生みの親、マックス・プランク氏は「意識は物質よりも根源的で、物質は意識の派生物に過ぎない」と言っているそうです(こちらを参照)。量子論の世界では、電子は「波であり、波ではなく」「粒子であり、粒子ではない」のです。それを生み出しているのは観察者の意識です。

この世界は天の意識によって生み出されています。それらはすべてが繋がり変化を本質としています。ですが、人間の意識は事物を区切ってみて固定する能力を与えられました。それが人それぞれの世界観をもたらし、世界をさらに彩り豊かにしていきました。そのままなら良かったのですが、区切って見ることに慣れた人間は、元の世界を忘れてしまっているのです。そして表面的な違いに目を奪われ、分断が起こり対立や争いへと発展しているのです。

この世界を区切って固定した人間は、天の意識に対して扉を閉ざした状態となっています。原点との繋がりを失った人間は生命力を弱め、不安定な存在となっています。そのため目の前の出来事に一喜一憂するのです。

自分の視点を超えることで、天への扉が開かれます。それは自分の原点へと還る体験であり、物事を生み出す位置へと至る体験です。自分と世界が一つとなり、外から自分を眺め、世界の中に自分を位置づけることが出来るようになります。

それは無限に高まり無限に深まる真実への探求で、

そこには「あれ!?ここはどこだろう?」という空間が立ち顕れます。

3月21日オープンのロータスランドはそんな空間にしてきます。是非、異次元空間を体験しに来て下さいね。




またここで書いたような世界観にどっぷりと浸かりたい方には2月19日スタートの一ヶ月間の真学校がお勧めです。


前回の一ヶ月間の真学校受講生のみんなです。


多くの方との出会いを楽しみにしています(^-^)




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