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宇宙という法の下、自らを解き放つ

「宇宙は独裁者!」という言葉がいさどんから出ました。
それを聴いて僕は以下のように思いました。

☆彡 ☆彡 ☆彡



自分を含め、この世界に存在するものはすべて宇宙の一部なのだから、
宇宙が独裁者ということは自分も独裁者であるということ。
自分だけでなく、すべての存在が独裁者となります。

それはすべての存在が一つの法則の下に考え、判断し、行動していくということ。
すべての存在が一つとなるということです。

民主主義は本来、すべての存在の意思を大切にするはずなのですが、
それは今、機能せず、世界に対立や混乱を生み出しています。
それは、人々の意識が表面的な違いに囚われているからです。
表面的な違いにより自己主張し、それが纏まらず、賢明な判断から遠ざかるのです。

この世界は一つの法則の下に運営され、表面的な違いは一つの本質に集約されます。
それは一人一人の人生の背後に流れる宇宙という大いなる意思です。

宇宙は絶対的で存在で、すべての存在がその意思の下、生かされています。
各々がそれと対話し沿っていく時、すべての存在が独裁者となり、
それが一つの纏まりとなり、この世界に真の調和がもたらされるのでしょう。

☆彡 ☆彡 ☆彡

そんなことを少しだけ大人ミーティングで話した時、いさどんは以下のように語りました。

☆彡 ☆彡 ☆彡

変化し続けることが宇宙の本質であり、宇宙は永遠に真実を解き明かしていきます
ですから、人間に出来ることは「現在これが真実」という考えを持つことであり、
「これが絶対」ということはなくなります。

現在の多くの争いの原因は、自分が正しい側にいるという観点によります。
「自分が正しい」という側に立たなければ、そこには争うエネルギーはなくなります。
この世界は永遠に変わり続けるだけであり、変わり続ける情報に過ぎません。
人々はお互いに情報交換をするだけとなります。
これがこれからの人類が得る必要のある発想となります。

この発想がないと人類は西暦3000年を迎えることはありません。
2000年から3000年の1000年紀も15年と半年が過ぎましたが、
人類は大きな変化の時を共有しているのです。

今、私たちが語る真理は、過去の宗教が語ってきたものと違いはありません。
ですが時代の分だけ変化しているのです。
宗教は真理を経典として固定化することで、大事を失いました。
真理は常に変化することを忘れてはいけません。

変化の時にはメッセンジャーが現れます。
破壊や秩序を示すためのメッセンジャーが登場するのです。
それが今の時代に見て取れます。

うつ病のようなトラブルもメッセージであり、新しい時代を切り開くためにあります。
ですが、そのことの奥を見なければ、うつ病の患者が一人いるだけとなります。
今、人間社会はうつで病んでいるような状態です。
地球環境も病んでいます。
それは地球が抵抗力を示し、人間に対しその矛盾を示している状態です。

今、太陽の黒点は異様な活動をしています。
地球のマグマの活動がおかしくなっています。

私たちは天体と共にあって、天体と共に生きています。
そのことを思い出す必要があります。

21世紀は宇宙時代となります。
人類はまだ宇宙ステーションに行っていますが、それは物理的なことであり、
宇宙にごみをまいているだけとなります。
21世紀は外ではなく内に向かう時代となります
宇宙は私たちの内面にも存在しています。
そして、それは私たちの真実です。

これからは人類の真実に出会う時代となります。
今まで人類は、自分たちの欲望を叶えることが豊かさで、
その延長に幸せがあると思っていました。
それが今まで人類の姿であり、そこに医療も経済も政治も宗教もすべてありました。
ですが、時代は新しくなり、今までの手法は上手くいかなくなっています。

宇宙の構造、宇宙と私との関係に気づくこと。
人間の中には自分自身の宇宙としての在り方が情報として眠っています。
ですが、それは自我にまみれていては分かることがありません。
それは、個人が自我という独裁者に囚われている状態です。
この状態では、他者との間に矛盾を生み出し生きることになります。

自らを自我の中に閉じ込めている枠を取り払い、宇宙という法の下に自らを解き放つ。
それが21世紀に人々に課せられているハードルとなります。
このことに気づかなければ、どんなに知識を学んできても、
それは人智であり、新しい時代を導くことは出来ません。

自我の囚われから自分を解放すれば、人間は宇宙そのものとなります。
そういうことが可能になるのがこれからの1000年紀です。

善と悪。正しいと間違え。

今、多くの人がこのような2元的思考をしています。
これからの時代は対立を超えて物事を立体的に捉える3次元の脳が必要となります。
3次元の脳を使うようになると極めて奇抜な発想が生まれるようになります。
その時、宇宙がここにいながら分かるようになるのです。

真理とは教育を受けて得るものではありません。
真理とは見えるものが見えたものに沸いてくるものであり、
その受け皿はすべての人間が持っているものなのです。

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自我と自らの中の宇宙。

それらを対話させながら、自我を宇宙という法の下、解き放っていく。
それを続けることで自分とこの世界に変化をもたらし続けること。

そんなふうに生きていこうと思っています。



見えないところに究極の真理がある

7月19日、木の花ファミリーでは月に一度の食事会「恵みいただきます」が開催され多くのお客さまを迎え豊かな時間を過ごしました(当日の様子はこちら)。

今回の「恵みいただきます」のメニュー。テーマは『こころ♡つながるアジアンごはん』でした。

そして7月18日~20日、「宇宙おじさんの人生講座2 人生地図を読む」も同時開催されていました。参加者のアンケートを見るとみんな充実した時間を過ごし、自分に対する認識を深めたようでした。

人生講座の初日、社会情勢のプレゼンがあり、大人ミーティングでは安全保障関連法案に対するいさどんの見解「あなたにも問われる」が読まれました。そして、いさどんは、今、宇宙に訪れている「トキ」について語りました(「あなたにも問われる 後編」参照)。
                                 
宇宙の「トキ」を感じる際、探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星の写真が送られてきているという事実はとても示唆に富んでいます(「冥王星の地表に氷の山脈」など参照)。

究極の真理(天)には心がある」にも書いているように、占星術や地球暦では、冥王星は、死と再生(破壊と創造)、究極の真理などを表します。そして、冥王星は肉眼では見えない星です。

見えないところに究極の真理があり、破壊と創造を司っているのです。

この冥王星は1930年に発見されました。その前年の1929年には世界恐慌が起き、その影響でファシズムが台頭し、世界は第2次世界大戦へ向けて進み始めていきます。究極の真理に向けて、まずは破壊が起きた。そんなふうに捉えることが出来るのではないかと思います。

そして、物理学は量子力学の時代に入っていきます。量子力学は、分子や原子、あるいはそれを構成する電子など力学を記述していきます。それはまさに見えない世界への探究と言えるでしょう。

そして今、探査機「ホライズンズ」によって冥王星の地表について新たな発見がもたらされています。それにより見えない世界への探求がそれだけ深まることが示唆されているのです。

今、この世界には様々な現象が起きていますが、それらはすべてプロセスであり、過去から未来へと続いていきます。そして、それを生み出しているのは、見えない世界、一人一人の心なのです。

例えば、安全保障関連法案ですが、先日、世論が反対する中、衆議院を通過しました。
これはとてもおかしな現象ですが、この現象は、2012年の衆議院選挙、そして昨年12月の衆議院解散総選挙での国民の選択が生み出しているのです。そして、その種は一人一人の心の中にあります。

経済成長という目先の利益を求める国民の心が安部政権を選びました。理由はそれだけかもしれません。ですが安倍首相は憲法改正を目指していて、安全保障に関して自衛隊の活動範囲を広げ、武器使用基準を緩和することは目に見えていました。つまり今の安全保障関連法案に反対ならば安部首相を選んではいけないのです。それなのに国民は安部首相を選んでおいて、今、批判をしています。とても自分勝手な国民の姿がそこにはあります。その利己心が現在の安全保障関連法案を巡る状況の種になっていて、それはその他、様々な社会問題にも言えることだと思います。

例えば、IS(イスラミックステート)について言えば、それはアメリカによるイラク戦争に遡りますが、イラク戦争の口実となった大量破壊兵器は見つかりませんでした。その奥には経済的理由が想定されていて、やはり利己心がもたらした戦争と言えるのです。

その他、東芝によって行われた不適切会計、ギリシアの財政危機を巡るEU内の対立、イランと6カ国により核協議の合意などもすべてプロセスであり、それに関わる一人一人の心がその現実を生み出しているのです。

なので、現象から宇宙の意志を知り、自分を知ることが大切になります。

 天と対話していく。

そのことにより見えないところにある究極の真理に近づいていくのでしょう。

冥王星はゴールではありません。
真理は太陽系の外にも開かれています。
より広い世界、銀河系、そして宇宙の果てへと広がっていくのです。

それは無限に続く旅。そこに心を開けば、その旅が僕らの心を育ててくれます。
そして、その育った心が豊な未来を生み出していくのです。

冒頭の「恵みいただきます」の料理はそんな豊かさの一つになっているかなと思っています。
来月は29日(土)に開催されますので、是非遊びに来て下さいね。


「恵みいただきます」終了後にみんなで撮った写真です。

そして、7月26日(土)はマヤ暦の新年11MENです。
太陽マヤ族の尊母ナー・キン氏は、イタリアのドロミティにて祈りの祭典を行います。
木の花ファミリーでは、同日午前10時より祈りを捧げる祭典を行います。
世界中のそれぞれの地で午前10時に祈りが捧げられる時、地球上に祈りのウェーブが巻き起こります。この祈りのウェーブに参加し、共に新しい時代の扉を開きませんか?
宇宙と共に生きていきましょう。 ※祭典の詳細はこちらをご覧ください。




究極の真理(天)には心がある

日本時間7月14日夜、アメリカ航空宇宙局(NASA)の探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に1万2000kmの距離まで最接近したそうです。その直前、6万8000km離れた地点から冥王星を撮影した写真が発表されていますが、そこにはハートマークがくっきり見えているのです(「冥王星、ハートマークがくっきり『ニューホライズンズ』が最接近(画像)」参照)。



占星術や地球暦では、冥王星は、死と再生、究極の真理を意味します。

究極の真理には心(ハート)がある。

そんなふうに取れてとても面白く思いました。

究極の真理。それは天の法則とも言えます。天には心があるのです。

ところで、他者の心を理解した時、それを自分の心のように感じるものではないでしょうか?
他者の喜びが自分の喜びとなり、他者の痛みが自分の痛みとなります。
ということは、天の心を理解した時、それは自分の心となっていくのでしょう。
その時、自分の心の質が大いなるものに変化していく。そんなふうに感じています。

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農事組合法人木の花ファミリーは、僕が住んでいる静岡県富士宮市だけでなく、長野県大町市にも事業所があり、大町ビレッジとして営農活動を行っています。

最近の大町ビレッジの様子です。


大町ビレッジでは、昨年の5月から農業倉庫を良心的な価格で借りていました。この倉庫については自分たちで動力工事を実施し、穀物乾燥機を導入し、今では大町で営農活動を行う際に欠かせない存在になっています。

この倉庫について突然、「他の人に売る」という連絡を大家さんから受けました。この話を聴いた時、大町ビレッジの人たちは倉庫を返すことを考えたようです。

ですが、それは現実的ではなく、倉庫を借りる際に交わした契約書には、売買の第一交渉権が僕たちにあることが書かれているのです。そのことを大町ビレッジの人たちに伝え、大家さんに購入の意思を伝えました。

すると当初聞いていた額より値上がりした額が提示されたのです。

なぜ値上がりしているのか?

みんなそのことに疑問を持ちました。

 ???(゚д゚)ハァ? ???

ですが、必要なものなので購入しようとみんなで決めました。
そして僕は契約を結ぶためいさどんと大町に向いました。
 ※この時いさどんと交わした会話は、以下のブログとなっています。
  「天に想いを返す」 「そこにある違いを知る」 「プロセスを楽しむ

この時、「どれだけ値下げして当初の金額に近づけるか?」と考えているメンバーもいました。

大町に到着し待ち合わせの場所に行くと、宅建の資格を持っている方が来ていました。
そして以下のように言うのです。

この倉庫の価値から考えると今回提示した額はとても安すぎるのです。今回、是非とも契約を結んでいただきたいのですが、出来たら売買金額を上げていただきたいのです。検討していただけないでしょうか?

この話を元にまたみんなで話し合いましたが、購入金額については様々な意見が出ました。

この物件に価値があり、購入する必要があるのでは事実です。
とはいえ、急にお金が集められるわけではありません。
相手の意向に応える必要はありますが、現実的に対応できる数字を出す必要があります。
その数字をみんなで考えて出しました。

こんなふうにして倉庫を購入したのですが、その過程で僕たちの心が試されました。

大家さんより「他の人へ売る」という話を聞いて、倉庫を返そうと思うこと。
当初の額より値上がりした時、値引き交渉をしようと思うこと。
そして、大家さんより値上げの要望を聞いた時にそれぞれの人が考えた数字。

これらには、その時その時、それぞれの人たちの心が現れています。
それは自分を知るよい機会となっているのです。

自分の立場だけでなく相手の立場も考える。そして筋道を通していくことが大切です。

この倉庫購入の話は自分たちが意図したことではありません。
そこに何か流れ、天の心を感じました。

天の心とは道理であり、客観性なのだと思います。
この視点に立った時、自分の都合を通すのでもなく、相手に媚びるのでもなく、
交渉の中で天の心を表現していけるのだと思うのです。

実際、僕たちにとってこの倉庫購入は一つの物語であり、学びの機会となりました。

すぐに結論を出さずに一つ一つのプロセスを大切にしていく。
そして、その時その時の自分の心に向き合い、相手の心に想いを馳せる。
そして、天の心に想いを馳せそれを表現していくのです。

こんなふうに自分の心を創っていこうと思っています。(^-^)。









僕らは宇宙を旅している。

ある日、瞑想をしていると、いさどんはいつものように体の外へ抜け出しました。ところがその日は、まるでロケットが打ち上げられるように、ぐんぐん上へ上がっていくのです。ぐんぐんぐんぐん上がって、ついには宇宙空間へ飛び出してしまいました。
月を背にして、いさどんは地球を見ました。
なんて美しいのだろう・・・。
宇宙空間に浮かぶ、青い星。それは奇跡のような美しさでした。
ところがその美しい星に、ところどころケロイドのようなものが観えるのです。それは都市や破壊された森林など、人間の行いの跡でした。人間たちの行いが、まるで皮膚ガンのように、地球を蝕んでいるのです。
いさどんの心に、強い懺悔の想いが湧いてきました。
大きな視点で捉えれば、それはこの星が成長していく過程であるとも言えるかもしれない。しかし、まぎれもなく自分は今、それを目にしていて、そして地球をこのような状態にしている原因が自分自身の中にもある。もっと自分が優れていれば、もっと人々に伝えていける力があれば、こんなことは起きなくていいはずだ。
全ての人間の中に、こういったことを引き起こす種がある。いさどんは、そのことを自分の罪として懺悔しました。それは誰かに対して、何かに対しての懺悔ではなく、ただ目の前にある美しく尊いもの  ━━━━━  それは自分自身であり、奇跡ともいえるもの  ━━━━━  そういうものが侵されていることに対して、自然と湧き起こってきた想いでした。
地球が何ものであるかを知った者として、自分はこの地球の真実を伝えていこう。宇宙空間から地球を眺めながら、いさどんはそう心に決めました。やがていさどんは宇宙空間から解き放たれて、地球へ帰り、気が付くと瞑想している自分の体へと戻っていたのでした。
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上記の文章は、いさどんブログ「木の花記 ~金神さまの巻~」からの引用です。いさどんからこの話を聴いた時、僕はユングのことを思い出しました。ユングも身体を抜け出し宇宙に行った経験があるのです。以下、『ユング自伝-思い出・夢・思想』から引用します。

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「とにかく途方もないことが、私の身の上に起こりはじめていたのである。

私は宇宙の高みに登っていると思っていた。はるか下には、青い光の輝くなかに地球の浮かんでいるのがみえ、そこには紺碧の海と諸大陸がみえていた。

脚下はるかかなたにはセイロンがあり、はるか前方はインド半島であった。

私の視野のなかに地球全体は入らなかったが、地球の球形はくっきりと浮かび、その輪郭は素晴らしい青光に照らしだされて、銀色の光に輝いていた。

地球の大部分は着色されており、ところどころ燻銀のような濃い緑の斑点をつけていた。」


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この記述を受けて立花隆さんは『臨死体験』の中で以下のように述べています。

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このあと、彼が宇宙から眺めた地球の姿の記述が続くのだが、それを読んで私は驚いた。

それが客観的な宇宙から見た地球像とよく合っていたからである。これが現代の記述なら私も驚かない。

我々はみなアポロが撮った地球の写真を見ているから、ユングと同じように地球を描写できるだろう。

しかし、ユングは、これをアポロ以前どころか、ガガーリン以前に書いているのである。

ガガーリンが宇宙から地球を見て、「地球は青かった」というまでは、誰も宇宙から地球を見ると青く見えるなどということは知らなかったのである。

しかも、ユングはガガーリンが見た位置よりはるかに高いところから見た地球の姿を正しく描写しているのである。


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僕は立花隆さんの『臨死体験』を読んで、実際、ユングは宇宙に行ったのだろうなと思いました。そして同じようにいさどんも実際に宇宙に行ったのだと信じています。

ところで立花隆さんは実際に宇宙に行った人たち(宇宙飛行士)へのインタビューも出版しています(『宇宙からの帰還』)。この本に登場する多くの飛行士は、地球の美しさと宇宙の闇の深さに、大きな衝撃を受け、地球の尊さ、そして、そこに人智を超えた意思の働きを感じています。上記のいさどんの言葉はそれに共通します。そして、ユングも上記の体験以降、科学者とのしての体面を捨てて、自らの経験を率直の語り始めていきます。宇宙の体験は多くの人々の人生観の変化をもたらしているのです。

戦争や紛争、格差や貧困、気候変動や地震など。

様々な問題が起きている現代において、宇宙を感じ、体験することはとても重要なことです。
そしてそれは宇宙飛行士など特別な人たちだけが出来ることではなくて、心を宇宙に向けたら、今この場ですべての人にとって可能なことなのです。

子どもたちと宇宙の話をするいさどん
今年の春分の日。宇宙人ピトピでもあるいさどんはそのことを木の花の子どもたちに語っています(いさどんブログ「宇宙人ピトピから全人類へのメッセージ」をお読みください)。

季節が移り変わり、毎日、日は登り沈んでいますが、これは地球の自転と公転により生じています。つまりは宇宙の中での地球の動きがもたらしていることで、僕たちは地球に乗って宇宙を旅しているのです。客観的な物理的事実は、人類が宇宙に中で暮らしていることを教えてくれます。

加えて、心は3次元世界(現象界・物理的世界)を超えた存在であり、それは宇宙も同様です。想いを向けることにより、僕たちは宇宙の全空間を味わうことが出来ます。カタカムナでは、想いの速さはアマハヤミと言い、それは、光の速さ × 10の64乗 です(木の花ファミリーブログ「第2界カタカムナ研究会リポート」をご覧下さい)。それは潜象界(「ない世界」)を通して伝わっていくのです。

いさどんやユング、宇宙飛行士の体験、そして現代物理学やカタカムナの存在が僕らの想像力を刺激し、宇宙へ導いてくれます。天体の動きが生命を生み出していることを知り、僕たちは生きているのではなく、生かされていることを教えてくれます。そしてすべては一つであることも教えてくれます。

そんな謙虚さや一体感から新しい世界が生まれてくる。その確信の元に僕たち木の花ファミリーはこの暮らしを営んでいます。

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以下、新しい時代へ向けたイベント紹介です。是非、ご参加下さい。


5月17日  出張木の花塾@船橋 「人が変化する自然療法プログラム」 
       ※申込〆きりは15日です。
       





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