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奥の心を感じて歩んでいく

火の御用(2018)

根っこから、根本から、世界を天に明け渡す」を読んだ方から「天然痘はどうしてなくなったのだと思いますか?」という質問を受けました。それは間違えなくワクチンのお蔭と言えます。だからすべてのワクチンを否定するのは違うのだと思います。おそらく天然痘のワクチンとインフルエンザのワクチンとではそれが生み出された時の「奥の心」が違うのだと思います。

「他者のために」「苦しんでいる人を救うために」

そんな想いからエドワード・ジェンナー氏は天然痘ワクチンを開発したため、それは結果として表れているのだと思います。それに対して、インフルエンザワクチンはいろいろな意見があるにしろ、効果が分かりにくいです。それはインフルエンザワクチンの開発が純粋な心からではなく、いろいろなものが絡んでいるからだと推察しています。



奥の心を見ていくことが大切なのだと思っています。

さて「病をいただく」に書いたように3年前のこの時期、僕はインフルエンザに罹りました。農事組合法人の決算や個人の確定申告で忙しい時期に長い間休むことになり、復帰後その遅れを取り戻すように仕事に没頭していたら足がゾウさんのように膨らみ、みんなに大きな心配を掛けました。その時のことを当時の僕は以下のように書いています。


木の花ファミリーのお金の流れ(2017年末現在)
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木の花ファミリーメンバーの多くは農事組合法人の組合員ですが、法人と組合員との間に雇用契約は結んでいません。一人一人が独立した経営者として法人の運営に関わり、従事した分量に応じた配当金を受け取ります。組合員は、その配当金に基づいて確定申告をするのです(農業所得)。加えて、私たちは、本の出版やCDの製作販売、施設や田畑の見学への対応、不動産賃貸など農業以外の収入も得ています。それらについても毎年申告しています。

一般用、農業所得用、不動産所得用の3種類の青色申告決算書を作成し、それぞれ必要なメンバーに振り分けていきます。その他、年金収入や外勤メンバーの給与などを確認し、一人一人の年間の所得を割り出していきます。この作業はとても面白いです。木の花ファミリーのお金はみんなのお金です。でも、そのお金は均質ではなく、一人一人の個性に彩られているのです。数字からそれを感じてちょっと感動します。自分が作成した決算書を見て、「これも芸術だよな~」なんて思ったりもしました。(※お金とは何か?~「自分のお金」と「みんなのお金」もお読みください。)

誰か他のメンバーが持っているお金も、農事組合法人やNPO法人が持っているお金も、すべて「世の為、人の為」に使われ、世の中に循環していきます。だから、みんなどこにお金があっても気にしません。この安心感と信頼はこの暮らしの魅力でしょう。この温かい暮らしの中で、僕は能力以上の力を発揮して暮らしています。2月締め切りの農事組合法人の決算並びに法人税の申告を通してそのことを感じました。

農事組合法人木の花ファミリーは、お米や野菜、小麦や雑穀、豆類など多種多様な商品を販売し、農家民宿や農家レストランを展開しています。それだけでも経理は細かくなりますが、さらに静岡県と長野県と2つの県に事務所を構え、そして先にも触れた通り、組合員に給与を支給しない従事分量配当性を採用しています。そのため税の申告には特別な事務処理や書類が必要となるのです。(申告書の提出先も、国、静岡県、長野県、富士宮市、大町市と5つになります。)

加えて、農事組合法人木の花ファミリーは、上記の図にあるように、NPO法人ぐりーんぐらすや個々の組合員と連携して様々な事業を行っています。なので、NPO法人の経理や個々の組合員の経理にも目を配っておく必要があります。※それらも僕が経理を担当しています。

毎年2月は上記のような作業をするのですが、これは自分の能力の限界に対する挑戦となります。そして、エネルギーも身体の芯から絞りに絞り出すことになります。

そのプレッシャーはとても大きく、今年、僕はプレッシャーに押しつぶされそうになりました。この時は、決算に集中しなければ・・・とオフィスに籠り、みんなとの交流をなくすことで逆に自分の中からエネルギーを枯渇させてしまっていたのです。そんな状態の僕をファミリーのみんなは温かくほぐしてくれました。




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この経験を踏まえて、その後2年間は忙しいともみんなと交流する時間を大切にしてこの時期を乗り越えていました(「目標達成♪(^-^)♪」参照)。

そして、今年。インフルエンザかどうかは分かりませんが、2月2日頃から体調を崩し2月4日、立春正月には38.3℃まで熱が上がりました。その後、熱は上がったり下がったりを繰り返し2月9日の夜中には39.5℃まで熱が上がりました。39.5℃まで熱が上がった時は、全身が燃えるように熱くなり文字通り浄化されていくように感じました。

忙しい時期であるため休み休みですが、隔離状態で仕事は続けています。

絶対に体調を壊さない!

そう強く心に決め細心の注意を払った結果いただいた発熱です。熱が出た当初はこの状況に対する怒りが湧いていました。

休みたいのに休めない

忙しい時期にインフルエンザが流行る

現状への不満からの怒り、怒りの炎を燃やしていました。そして、その怒りを仕事への集中へと転換していました。ですが、身体はいっこうによくなりませんでした。そして力尽きた頃、駄目押しのように39.5℃の熱をいただきました。その苦しみの中、自分が救済を求めていたことに気づきました。救済とは現状に対する不満から生まれる想いであり自分への理解、自分の都合を求める心と言えます。ですがどんなに理不尽を感じたとしてもすべては相応しく与えられていることです。今年の1月、映画『沈黙-サイレンス』をみんなで観ましたが、その時いさどんは以下のように語っています。

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今は、多様性が大切な時代となっています。映画の中でロドリゴは、弾圧される中で神の沈黙を訴えていますが、それは自分の側に神を引き寄せようとしているからです。だけれども、相手の側にも神はいます。ロドリゴにはそのことが見えていません。あの映画の中の弾圧は酷い行いですが、そこに登場する人たちは、あの時代を反映し、それぞれの立場から行動していたのであって、そこには良いも悪いもなく悪者はいません。当時、キリスト教は世界中に布教活動をしていましたが、その中では現地の信仰への弾圧もありました。そういうことも見ていく必要があります。そして、宗教は、貧しく苦しんでいる人々に広がっていきました。そのため宗教は救いを求めるもの、ご利益の対象となっていきました。ですが、本当の信仰とは神と共に創っていくものです。そしてその基盤には精神的豊かさが必要となり、それがこれからの社会に求められるものです。今、僕らはみんなでそんな世界を表現していますが、そのことの大切さをあらためて実感しています。



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救済を求めていては本当の信仰へと至ることは出来ません。誰の側にも立たない普遍的な愛、神と共にある時、信仰は本物となりみんなのためのものとなっていきます。相応しく与えられた熱によって僕は浄化されいただく心をより強くしました。それは今、理屈を超えて神様からの恵みと感じられています。

昨年の3月21日、カフェ&ショップ ロータスランドがオープンし、5月26日には合同会社ロータスランドが設立されました。そのため目を配る必要がある経理の量と質が昨年の2倍近くとなり常日頃から圧倒されていました。それを整理する視点が今回の苦しみの中から湧き上がってきました。そして2月を乗り切る見通しを得ました。とはいえこれも自分都合の言葉かもしれません。だからただ先に行って結果を貰うだけなのですが。

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昔、ただ答えがなくとも、そこに語りかけよ。そことは斜め45度の方角に向かって、斜め45度とは丸の中ではの方角だよ。つまり斜め45度に向かって語り掛けよと、それに対してどんなに無言であったとしても、必ず斜め45度のその先ではその意思を受け取っておる。だからそれを積み重ねよ。そしてそれを積み重ねた結果、必ず現象となってその答えが現れるであろうと。

今そのころの思いを言葉にしてみたんだけれど、それをやり続けてきてこの歩みがあったんだよ。それをやり続けることによって、まだ見えぬ現象、そして問いかけに対する答えを後からいつももらって、その答えをもらうことによって、信じる心が育ち、そしてここまで歩んできた。つまり、先に得てから信じるんじゃないんだよ。得る前に信じて歩まなければいけないんだよ。それじゃないと歩めない。



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上記は今年の初め、いさどんが語った言葉です。無言に思えたとしても、時に理不尽と思えたとしても神様は常にみんなの意思を受け取っています。そして神の存在は人智を超えたものであり客観性という愛と慈悲に満ちたものとなっています。だから常に目の前に顕れる出来事をいただいていくことが大切です。そしてその奥に流れている心を感じて歩んでいこうと思っています(^-^)


ちなみに以下は病気の間、部屋まで運んでもらった食事の写真です(^-^)










お金を通して心を育んでいく

昨年の6月、僕が木の花ファミリーの経済について書いた原稿がアメリカのコミュニティズマガジンに掲載されました。その原稿の中で僕はお年玉について触れています。以下、その部分を引用します。

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たっくん(5歳):なかのん、僕、これ(大袋のあられ)買いたい。

なかのん:それを買うにはお金が足りないね。たっくん、他のお菓子を買ってお金使っちゃったからね。

あやな(7歳):私のお金足してあげる。

なかのん:あやなは優しいね。

あやな:うん、みんなで食べたらいいもんね。


これは今年のお正月、子どもたちと交わした会話です。日本にはお年玉という習慣があり、お正月には大人から子どもたちに小遣いが渡されます。木の花ファミリーの子どもたちはそのお金を使って木の花ファミリーの商品を買っているのです。子どもたちは各自、自分の好きなお菓子を購入しますが、それをみんなで分け合っています。分け合うことでたくさんの種類のお菓子をみんなで楽しんでいるのです。それはとても微笑ましい光景です。通常、子どもたちはお金を使うことなくお菓子や必要なものを得られるのですが、このようにしてファミリーの子どもたちはお金を使うことを身近なところで体験しながら、共有することを学んでいます。

 ~ 中略 ~

冒頭で紹介した子どもたちとの交流もお金を通した学びです。子どもたちはお年玉をもらうことでお金を手にし、それを使うことを楽しんでいます。ファミリーの子どもたちのバックグラウンドは様々です。コミュニティ外部に祖父母がいてお年玉を貰ってくる子どももいれば、そういう存在が一切いない子どももいます。コミュニティ外部でお年玉を貰ってくる子どもたちは、そうではない子どもたちよりも多くのお金を手にすることになります。その時、子どもたちの中にそのお金を自分で持っていたいという気持ちが芽生えることがあります。ですが、私たちは基本的にそのお金はみんなのお金として預かることにしています。前述の通り、私たちの暮らしに必要なものは生活費によって過不足なく満たされます。子どもたちの必要も当然満たされています。そのような中、限られた子だけが自分のお金を多く持つことは、優越感や不平等感などを生み出し、それらの心は不調和に繋がります。そのことを丁寧に説明すると子どもたちは納得し、お金を手放していくのです。その姿はとても気持ちが良いものです。



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今年もファミリーの子どもたちはお年玉を手にし、お買い物を楽しんでいます。そしてコミュニティ外部からお年玉を貰ってくる子どももいて、子どもたちの中には様々な感情が芽生え学びの機会となっています。木の花ファミリーでは毎晩夕食後、子どもミーティングを行い子どもたちの話題を大人と子どもで共有していますが、昨晩の子どもミーティングで僕はお年玉の話題を出し、上記のようなことを伝えました。その話を受けて、子どもたちからは以下のような言葉が出ました。

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(1)例年はおじいちゃん、おばあちゃんのところに帰っていて、好きなものを買って貰っていたけども、今年は帰らないでここで貰ったお年玉だけで買い物をすることになった。そうすると買うものを選ぶ必要があっていつもとは違う気持ちで買い物をした。

(2)前にお正月に出掛けて5,000円ぐらいお年玉を貰ったことがあって好きなものを買ったんだけれども、今思うと無駄な買い物をしたなと思う。木の花のお金になって大切なことに使って貰った方が良かったなと思った。

(3)デパートに買い物に連れて行って貰ったんだけれども、電気を沢山使っているなと思った。

(4)自分は欲が深かったなと思った。

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一昨日の晩、サバイバルファミリーという映画を子どもたちも含めてみんなで観ました。この映画では地球全体で電気が全く使えなくなるのですが、そうすると都市機能が麻痺し、お金の価値もなくなります。そんな中、自給自足の価値がクローズアップされるのですが、上記の子どもの発言はその映画の影響も受けています。映画を観た後、いさどんは電気が使えなくなるという状況が非現実的ではないことを子どもたちに伝えていました。北朝鮮による電子パルス攻撃、大きな地震など実際に起きたら都市機能は麻痺することになるでしょう。そのような中、映画の中でクローズアップされた自給自足の生活がここでは実現していて、みんなで豊かに楽しく暮らしています。お金を超えて大切なことがあることをあらためて感じているのではないかと思っています。

6年連続で上昇し、26年ぶりの高値を記録した昨年末の東京株式市場の終値。その中で実体経済は1%にも満たないとも言われています。それは人々の心の表れで、多くの人が実体を離れ自分のイメージを膨らませているのです。そんな中、地球環境という実体は限界を迎えつつあります。そして人々の心も貧しくなっています。

そのような中、ただ欲を膨らませるのではなく、実際の生活に即してお金について考えることはとても大切なことだと思います。この世界には欲を掻き立てるものが溢れていますが、それを通して自分を見つめ心を育んでいく時、数字のようなバーチャルなものではなく実際の豊かさを味わうことが出来ます。お金を通して欲を満たすのではなく、心を育んでいくのです。僕は今、木の花ファミリーのみんなとそんな世界を表現しています(^-^)

ちなみに今日の子どもミーティングでは、コミュニティ外部の人から貰ったお年玉について、少しぐらいの額だったらそれぞれの人が保有することを大人も子どもも認め合いました。みんなで・・・という気持ちを大切にしつつも自分で管理するという経験もしていくことになります。僕らは固定した答えに現実をあてはめるのではなくて、その時その時新鮮にみんなで考えることを大切にしています。

昨晩の夕食に出たパンです。とっても豊かな食事でした。





未来は常に自分の手の中にある

無駄遣いが出来るということは、感謝の気持ちを忘れているからであり、日常生活では、どこか意識がぼけていて、安直に物事を進めてしまうことに繋がります。そんな時は人に対する態度も繊細さや優しさが欠けたものになりがちです。

今はそんな自分たちを振り返る機会となっています。その際、落ち込むのではなく、無駄を生かしていくことを心掛けるようにしています。先のことは誰にも分かりません。今の無駄が後になって生きることもあり得るのです。大いなる流れに心を委ねること。出来事の背後にある意思を感じること。そういう姿勢も大切になります。

地球は人類が生きていくのに十分な恵みを与えてくれています。ですが現状は、格差が広がり、貧困や飢餓が生じてしまっています。分かち合う心により、現状を変えて社会的共通資本を育むことが可能となります。そして、それは人々に安心感を与えてくれるでしょう。

その安心感は土台となり、人々を更なる成長へと導きます。安心に浸り感謝の気持ちを忘れてしまってはいけません。安心出来る暮らしを土台にして、日々の中で自分の振り返り心を磨いていくこと。それがみんなで出来るようになった時、理想の世界が実現していくのだと思います。僕たち木の花ファミリーはそんな世界を目指しています。



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上記は3年前の11月に書いた文章です。無駄をなくすことについて書いているのですが、それはただの節約貯金とは異なります。大切なのは、物事を有効に生かしていくことであり、この世界には貯めることで生かされないお金もたくさんあります。今年の秋分頃にいさどんはこんなふうに語っています。

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お金があるからと言ってお金を貯めていくと、それは拡大傾向の守りの姿なんだよ。縮小ではなく拡大傾向の結果、そうなる。持たない、手放すという意味からいったら、お金をどんどん使うと景気が良くなる。でも必要なものだけを購入するという意味では縮小になる。それが織り混ざっている。そこを仕分けていくということだろう。

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お金を使う場合も貯める場合も自らの欲得からその行動を行っていたら、お金の流れに影響し格差や貧困など様々な矛盾を生み出していきます。そうではなくニュートラルな姿勢でたんたんと必要なお金を使っていけば、それは世界へと循環していきます。大切なのは一つ一つの選択や行動に心を込めることです。心を込めることで、本当に必要なものが仕分けされていきます。そして、お金の循環に心が入り、それは豊かな繋がりの表現となっていくのです。

それはお金の流れだけではなく、日々の行動にも言えることです。ニュートラルな心で日々を送り自分を表現していくと、それは人との繋がりの中で生かされていきます。ですが、そこに「自分が・・・」という「我」が入ると、何らかの滞りや軋轢となって表れるものです。とはいえ、滞りも無駄と同様で、自らの学びとした時に生かされていくものです。出会う出来事から学び自らをきれいにしていく。それこそ人間が生きる目的で、いさどんは以下のように表現しています。

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皆さんは地球で肉体を持って生き、自分が生きた結果、どういう行いをしたら、どういう人生が得られるかを学習する力を持っています。つまり生きることは学習なのです。そして、生きることの目的は、学習して自分が高い意識のものとなり、自我の汚れを取って、美しくなって、この世界がよい世界になることに貢献することです。それが、人生が終わった時に、よい人生だったなぁと気持ちよく旅立っていける、人生の完全燃焼です。



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生きることは学習です。そしてそれは常に過去から未来へと続くプロセスの中にあります。「今を生きる」に書いた咳ですが、今も続いています。それが「恐怖」という僕が抱えてきた汚れが生み出したものならば、咳を通して行っている浄化が未来を生み出していきます。今の状態に囚われず先を見て自分の判断や状態を確認していこうと思っています。

過去の積み重ねが今の自分を創っていて、そして今の自分が未来を生み出していきます。過去から学び、過去から自由となれば、今までとは違う未来を生み出していけます。だから常に未来は自分の手の中にあるのです。

今、世界の至るところに無駄や軋轢が溢れていますが、それは今までの人類の姿勢が生み出したものです。ですが、未来を生み出すのは今の姿勢です。自分一人分きれいにして美しい未来を生み出していこうと思っています。

木の花ファミリー10月お誕生日会の様子です。


人間を壊して「ヒト」へと至る

2017年も3分の1が終わりました。このタイミングで年初に語ったことを振り返ってみました。「心を爆発させ思考の枠を吹き飛ばしていく」にも書いているように、年越しのタイミングは木の花ファミリーのみんなと「ヒトイズム₋ヒトという存在の実体は何ものなのか₋」を読んでいました。ヒトイズムについていさどんは以下のように語っています。

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宇宙創成のプロセスは、「ヒ・フ・ミ・ヨ・イ・ム・ナ・ヤ・コ・ト」という数理で表すことができる。その始まりである「ヒ」から最終の「ト」までのプロセスを理解し、それらを統合して成り立つ存在が、ヒトだ。それが時代人(じだいびと)であり、時代主義(Eraism=エライズム)を生きる存在だよ。

~ 中略 ~


ヒトというのは、人間という地球上で物理的に進化してきたもののことではないんだよ。それは、物理的に進化してきたものが最終的に到達する目的地点であり、宇宙にはもともとヒトという意識レベルの存在があったはずだ。なぜなら、ヒトとは宇宙の仕組みをマスターした存在を言うのだから。
ついつい人間たちは、ヒトのことを人間と勘違いする。人間とヒトでは、定義が違う。ヒトは形ではない。宇宙の法を理解し、マスターした存在をヒトと言うのであり、それは目覚めということでもある。


~ 中略 ~


宇宙は奇跡の連続だ。なぜなら、もともと人間の思考のキャパを超えたところで成り立っているのだから。だから宇宙を生きるという意識レベルを考えるのならば、科学や理屈を超えたところでものごとを受け取る器を持つことが必要だ。そうでなければ、真実は観えてこない。
それには、人間壊しをすることだ。人間を壊して、ヒトとして存在する。それがヒトイズムだ。


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2017年のテーマは「爆発」です。今、ロータスランドが始まりとても忙しい毎日を送っていますが、それは心を爆発させ思考の枠組みを取り払うためにあります。その先にあるのは、人間壊しであり、ヒトへと至る道です。心を亡くすと書く「忙しい」日々ですが、僕らは思考のキャパを超えるためにそんな日々を過ごすのであり、心の豊かさを失ってはいけません。だから常に初心を思い出し、天に心を向けることが大切です。その先に宇宙の法の理解があり、それを生きる日々があるのです。

経理を担当する僕は今、新しいお金の流れと向き合うことになっています。ロータスランドが始まることで日々のお金の流れがガラリと変わりました。そのリズムに慣れ、新しいシステムを構築していく必要があります。これは僕にとってかつてないチャレンジであり、まだこれだ!という結論には至っていません。でもそれでいいのだと思います。今年のテーマは爆発であり、僕は思考の枠組みを取り払っていくのです。だからこれから構築するシステムは自分の思考から生み出されるものではなく、流れの中から生み出されていくものなのです。きっと先に行けば見えてきます。

僕らは自分たちのためにお金を得ているのではありません。活動の維持に必要な利益は当然上げていく必要がありますが、真の目的な健全なお金をこの世界に循環させることにあります。このブログでは何度か紹介していますが、いさどんはこんなふうに語っています。

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今の社会では、みんな収入を得るために必死に仕事をしています。お店ならば、お客を獲得するために一生懸命、商品開発や営業活動を行っています。お客の増減はお店にとっては死活問題なのです。ですが、木の花ファミリーの活動はそれとは違います。私たちは天の恵みである作物をいただき、それを基盤として生活を営んでいます。収益を得ることが死活問題とはなっていません。ですから、私たちの商売は一般とは違うものなのです。同じ基準で考えてはいけません。天の恵みによって暮らす私たちは、心に余裕やゆとりがあります。そして、その余裕を心磨きに向けることが天との約束です。商売もその延長にあります。天の恵みの恩恵を世の中に広げていく。それが私たちにとっての商売で、心を伝えること、幸せを循環させることがその本質にあるのです。


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横浜でアジア開発銀行の総会が開催され、TPPはアメリカ抜きでは発行が目指されています。どちらもグローバル化した経済の中でお金を循環させる約束を創り上げているのですが、そこに自分を離れた全体視点はありません。すべての参加者が自国の視点から世界を眺め、自国の利益を追求しています。そのため約束ごとは利害関係の調整に終始し心豊かな関係には繋がりません。今、お金を巡るトラブルが多発していますが、それは自分の利益を追求する人々の姿勢の反映であり、お金の流れが人々を苦しめるようになっています。

そんな中、僕たちは天の恵みによるお金を生み出しこの世界に流し込んでいきます。その動きは人々の心に豊かさをもたらします。日々、ロータスランドを訪れて下さるお客様の言葉からもそのことは感じることが出来ます。

自分の利益、自分の幸せを追求する姿勢が人との違いや距離を生み出し、人は苦しんできました。それが人間としての生き方だとしたら、これからはその人間を壊し、ヒトとなることで、繋がりが生まれ、人々は幸せになっていくのでしょう。宇宙の法を理解するヒト、宇宙とはこの世界全体であり、自分視点を離れ、全体視点へと至ることが幸せへの道なのだと確信しています。

是非、ロータスランドに遊びに来て下さいね(^-^)
※営業時間 8:00~19:00(ラストオーダー18:00)、月曜定休日です。












天の恵みを広げるお金の動き

カフェ&ショップ・ロータスランドがオープンしてから1週間が経ちました。ロータスランドのオープンは僕たちの暮らしに多くの変化をもたらしましたが、その変化にも慣れてきて日常となってきています。こんなふうに新しい動きと共に僕らの暮らしは変化を続けていくのでしょう。

ところで僕たちは自分たちの暮らしの指針として木の花ファミリー憲章を設けていますが、生活・プライバシーにはこんな文章が掲載されています。

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一般的に、生計を立てるための職業と家事労働は明確に区別されています。しかし、私たちの暮らしにおいては、こうした垣根がありません。たとえば、食事づくりは家族のための営みであると同時に、訪問客に食事を提供し、収入を得る手段でもあります。また、農業は自らの食糧を生産する営みであると同時に、農産物の販売を通して利益を上げる方法でもあります。NPONGO等の非営利活動であれ、子育てであれ、私たちにとってはすべての活動が生活の一部です。このように、私たちの暮らしにおいて、生きていくのに必要なすべての営みは、利益の有無や必要なエネルギー(能力・労力)の多少に関わらず、まったく等しい価値を持つものであり、一つの生き物のようにつながっているのです。

プライバシーとは、本人の同意なく踏み込むことのできない領域(空間・時間)のことであり、その領域を守る権利のことです。


これに対して、私たちは共に生活していく上で必要な事柄を、積極的に共有しています。つまり、それぞれが自らの領域を垣根で守るのではなく、進んで互いを受け入れ、認め合うことで垣根を取り払っていくのです。そのようにして個々の境界がなくなり、信頼関係が深まり、すべての個性が溶け合い、全体の中で活かされ、尊重されるのです。

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カフェ&ショップ・ロータスランドは僕らの暮らしから生まれた事業であり、それは生活そのものです。天の恵みをいただく農作業を土台とし、すべての活動を垣根なく繋げることから生まれています。

昨年の12月、いさどんは木の花ファミリーの商売について以下のように語っています。

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今の社会では、みんな収入を得るために必死に仕事をしています。お店ならば、お客を獲得するために一生懸命、商品開発や営業活動を行っています。お客の増減はお店にとっては死活問題なのです。ですが、木の花ファミリーの活動はそれとは違います。私たちは天の恵みである作物をいただき、それを基盤として生活を営んでいます。収益を得ることが死活問題とはなっていません。ですから、私たちの商売は一般とは違うものなのです。同じ基準で考えてはいけません。天の恵みによって暮らす私たちは、心に余裕やゆとりがあります。そして、その余裕を心磨きに向けることが天との約束です。商売もその延長にあります。天の恵みの恩恵を世の中に広げていく。それが私たちにとっての商売で、心を伝えること、幸せを循環させることがその本質にあるのです。


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天の恵みを土台としすべてを共有する僕らの暮らしは多くのお金を必要とはしません。ロータスランドにてお客様が驚く価格で料理を提供出来るのもそんな暮らしがあるからです。

話しは変わって。

先日、平成29年度予算が成立しましたが、予算は5年連続過去最大を更新しています(「平成29年予算過去最大の97.5兆円が成立」を参照)。このように予算は年々増え続けていますが、その恩恵を感じる人々はあまりいないのではないでしょうか。

資本主義社会は個人の欲望を尊重しそれを満たすことで発展してきました。ですが、その欲望は表面的なものであり際限なく浮かび続け人々が真の意味で満ち足りることはありません。加えて、表面的な違いが際立ち人々はどんどん離れ離れになっていきました。バラバラになった人々が際限なく表面的な欲望を追求することで多くのお金が必要となっていますが、そのお金が人々を本当の意味で満たすことはないのです。

今、世界のお金は土台となる自然から切り離されただの数字のやり取りとなっています。ただの数字のやり取り。そのため大きくなってもどこかに空虚感があり人々を本当の意味で満たすことはありません。

そんな中、世界各地で人々の繋がりを大切にしたお金の動き(協同労働地域通貨など)が生まれていますが、ロータスランドでのお金の動きもそのような活動の一つとなります。僕らはお金を通して天の恵みを広げているのです。

人々の繋がり、そしてその奥にある天の恵みが伝わるように日々を大切にしてお客様をお迎えしたいと思っています。

是非、ロータスランドに遊びに来て下さいね(^-^)
※営業時間 8:00~19:00(ラストオーダー18:00)、月曜定休日です。

540円(税込)で提供しているおまかせセットです。

揚げたてドーナツも販売しています。

ロータスランド店内の様子です。





真の信頼(神頼)関係を生み出していく

農事組合法人やNPO法人、そして一人ひとりのメンバーと様々な存在によって構成されている木の花ファミリー。それぞれが独自にお金を管理していますが、意識の上ではみんなのお金と見なしています。どこにお金があっても一つの目的のために使われていくのです。「所有」という概念から自由となり世のため人のためにお金を循環させています。そのあり方を説明する時、「信託」という言葉が当てはまるのではないかと思いました。僕らはお金を信じて託されているのであって、所有しているわけではないのです。

僕は最近、信託という言葉をたまたま目にしたのですが、この言葉は面白いなと思いました。僕らの人生は神からの神託(信託)に基づいています。

神は人間を信じ、人間に自由を与え自らの計画を人間に託しました。

神託は信託。神は自らの計画を手放し人間に委ねているのです。そこに大きな愛を感じます。

そして、同時にパンドラの箱の神話についてもよく考えるようになっています。

「神々からのすべての贈り物」を意味するパンドラは、神々から「開けてはいけない」と言われた箱を持って人間界に現れます。そして、好奇心から箱を開けてしまいます。すると箱からは疫病や悲嘆、欠乏、妬み、憎しみなどあらゆる災いが飛び出しました。こうして世界には災厄が満ち、人々は苦しむことになるのですが、絶望に沈むパンドラに語りかける存在がありました。それが希望です。あらゆる災いが飛び出した後、箱の底には希望が残っていたのです。

パンドラの箱はこんな話ですが、好奇心から箱を開ける行為は、神の言いつけに背く行為です。それは神が人間に与えた自由から生まれる行為で、自我(エゴ)に基づくものです。自我(エゴ)に基づいて行動する時、人は人間の醜さに向き合うことになります。それは人間を知ることに繋がり、プロセスとしては大切なものかもしれませんが、いつか行き詰まりを迎えます。

最終的にトランプ氏が勝利したアメリカ大統領選挙では候補者はお互いに罵り合っていました。それが世界の最高峰のリーダー候補者の姿です。

イラクのモスルではISが民間人を人間の盾とし、多数の犠牲者を出しています。

そして、総人口2100万人の半数以上が難民となり、21世紀最大の人道危機と言われるシリア内線は未だに続いています。

今、世界では様々なニュースが流れていますが、それぞれ人間の醜さや悲惨さ、残酷さを表していて、人間社会の行き詰まりを表しています。まさに絶望的な状況と言えますが、絶望から希望が生まれるのです。絶望、自らの望みを絶つ時、人間の自我(エゴ)の動きが止まります。そこに出来事を受け入れる余地が生まれ、思いがけない出来事に出会うのです。それは神からの働きかけであり、希望へと繋がるものなのです。

希望、まれな望み。

それは自我(エゴ)を手放し、自らの思惑から離れた時、生まれます。

戦争、紛争、経済格差や飢餓、気候変動や環境破壊など。山積する問題に対して、様々な対策が練られていますが、多くが自我(エゴ)の思惑から生まれた自分都合のものなのではないでしょうか?自我(エゴ)からの行動は人間の醜さと出会います。このような対策が思うように進まないのはある意味当然と言えるのです。

神は人間を信じ、自らの計画を手放し人間に託されました。同じように人間も自らの思いを手放し、神に人生を託す必要があるのではないでしょうか?その時、真の信頼(神頼)関係が生まれます。そして、それが思いがけない出来事を生み出し、今ある様々な問題はすべて解決されることでしょう。

そんな未来に向けて、僕たちは神託(信託)関係を深めています。その具体的実践の説明として、「自分ごと」から全体性へと至る道 の文章を紹介します。すべての人の「自分ごと」が全体性(神)へと至った時、この世界の出来事はすべてみんなのものとなります。そこではすべての存在の個性が生かされ真の平和が実現していることでしょう。


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宇宙の法の下では、自他の区別を超えてすべてが繋がり生かしあっています。それから外れた「想い」や「行動」はすべて「自分ごと」なのです。世界のことを考えていても、社会貢献をしていても、「自分が」という想いに基づいていたら、それはやはり「自分ごと」となります。

そして、「自分ごと」の想いや行動は、たとえそれが実現したとしても、この世界に偏りを生み出し、いずれ対立や格差、喪失などの滞りとなって現れるのです。

だから「自分ごと」を超えていくことが大切です。

自我が与えられた人間は、当然のように「自分ごと」の願いや想いを持ちます。そして、それは意欲にも繋がるものです。だから、それらを追い求めることは大切なことではあるのです。ただ、その際、宇宙の法を意識する必要があるのです。

宇宙の法とは天の流れあり、それは時代が生み出しています。

自らの希望を追い求めながらも、天の流れを感じ、結果をいただき学んでいく。

そんな姿勢でいると、自分が高まり、自然と全体性へと至るのです。

それは自分と向き合う旅であり、その旅は果てしない冒険であり、新しい発見は尽きません。新しい発見により自分がどこまでも果てしなく広がっていくのです。

ということでまたここでいさどんの言葉を紹介しますね。

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常に意識を全体性に持っていく必要があります。あなたは今、個人的願望を抱えているわけだけれども、それをどう超えていくのか?それが重要です。個人的願望が全体性と共通していればいいのです。例えば、個人的願望が宇宙の法に基づいていたら、それは理に適っていきます。個人を高めるためというならば、それは全体性を持つことが個人を高めることであり、全体性と個人は本来、共通していることなのです。ですが、個人が抜きん出てしまうと、天が「それは違う」と滞りを与えてくれるのです。

心を磨いた結果出会うことがあります。願いが叶わない状態も自分を高める要素です。「はい!分かりました」と叶うようなことなら、その願いは本当に自分を高めません。

だから何より心を磨き続けることです。

そして、自分を高める努力をしていると、その努力したことでエネルギーが消費され、他のものはいらなくなります。いらなくなった状態をさらに超えた世界。共通の世界で極めていく世界がその次にあるのです。個人で高める努力から「みんなで」とか「一つになる」というところで極める世界があるのです。

それは前人未踏の世界。我々は前人未踏の世界を創らなければならないのです。



‐ - -

いらなくなった状態をさらに超えた世界。
「みんなで」「ひとつになる」ことを極めた世界。

それはきっと「自分ごと」を超えて宇宙の法の下に生きる人々が、
自らの個性を最大限に発揮した豊かな世界。

バラバラな特徴を持つものが一つのハーモニーを表現する世界。

真の平和が実現しすべての存在が生かされ調和した世界。

言葉にすればこんな感じでしょう。

そんな世界へ向けて、日々の暮らしを大切にし、この道を極めていきます(^-^)




木の花ファミリーのみんな@日本平動物園



一年に一度の境地

もうすぐ2015年が終わります。

年が明けたら、農事組合法人の決算処理と個人の確定申告の準備をすることになります。
これらについては「世界のお金がみんなのお金になるように。」に詳しく書いていますが、
やり遂げるためには、自分の能力以上の力を発揮する必要があります。
僕は毎年2月、そのプレッシャーから身体を壊しています。

来年は身体を壊さないように。
今から心の準備をしておく必要があります。

毎年2月はとても苦しい時間を過ごします。
ですが、その苦しみを超えると、一つの境地に達します。

木の花ファミリーのお金の流れすべてが、自分の身体に一部のように感じるようになるのです。

 世界のお金がみんなのお金。

それはそんな感覚から生まれた言葉です。

木の花ファミリーは、農事組合法人やNPO法人ぐりーんぐらすなどの法人経営をしており、
80名近いメンバーが共に暮らしています。
多種多様な存在から成り立っていると言えます。
そのどこにお金があろうと全部同じ、
すべてはみんなの暮らしを豊かにし、
その結果、世の為人の為になるように使われるのです。

それは世界の縮図です。

世界には多種多様な組織、そして人々がいますが、
みんなでみんなの暮らしを豊かにするようにお金を使っていくことが出来るのです。

その姿を確かにイメージできるようになるのです。

農事組合法人の決算&個人の確定申告のプレッシャーは僕を憂鬱にします。
そこから目を反らしたくなります。
ですが、自分が辿りつく境地は重要なのではないかと思えました。

僕の感覚は宇宙の感覚です。

僕が苦しみを超えて、この世界のお金を一つと感じる境地に至る時、
宇宙がその境地を経験していくのです。

それはもしかしたら、宇宙が初めて経験する感覚かもしれません。

市場経済が発展する前は、お金の循環は社会全体を豊かにしていたのかもしれません。
ですが、その頃のお金の循環はとても単純だったと思うのです。
こんなにお金の流れが複雑になり、だけれども、それを一つの流れとして捉える。
そんな境地は歴史上初めてなのではないでしょうか?

ならば、今自分がここで感じている境地はこれからの歴史を創ることになる。
僕の境地が宇宙に伝わり、それが少しずつ蓄積され、そして歴史となっていく。

なんてね。

ちょっと誇大妄想?????

かもしれませんね。

でもそんなふうに思えた今、きっと僕はプレッシャーに負けないでいられると思います。
苦しみを超えて、一年に一度の境地に至ります。

そしていつかきっと、それは一年に一度ではなく、ずっと続く境地となるのでしょう。

僕は山を登ると同時に川を下る。

つまり世界に遍満するということ。

その時、世界のすべてのお金の流れが、自分の身体に一部のように感じているでしょう。









世界のお金がみんなのお金になるように。PART.5

ギリシャの金融危機が話題になっています。IMFやEUは金融支援の条件として緊縮財政をギリシャに求めていますが、先日、国民投票が行われ、民意は緊縮財政を拒否しました。

そんなEUやギリシャについていさどんは以下のように語りました。

☆彡 ☆彡 ☆彡


今、EUは中途半端な体制でやっているんだよな。どうせならEU政府を作って、そこで財務省を作ってやればいいのに。通貨は統一しているが、国ごとの経済力が違うから通貨の価値に歪みが生じてしまっているんだよ。

ギリシャの債務にしても、ギリシャ1国でどうするかを考えているから大変なことになっているけれども、EU全体で債務をならせば大してことはないはずだよ。ギリシャの経済規模はそんなに大きくないので。EUは、通貨を統一し経済圏を作りながら、結局、それぞれの国は、自国の国益は守るというようなことをしている状態だよね。そしてギリシャはプライドが高いから、EUからの提案を拒否している。このまま破たんが起きたらいろいろなしわ寄せが発生するんだろうね。だから、みんな、ギリシャに「お前のところはだらしない」と注文を付けている。

でももっと大きな視点でなんでこうなったかを振り返るチャンスに出来たらいいのに・・・と思う。

ギリシャの付けはギリシャの付け。

その発想なら、今までと同じだよね。

EUの中の付けはみんなの付け。

そういう発想になった時に、EUの本当の価値が出て、EUは世界が一つになっていくきっかけとなれるんだよな。

☆彡 ☆彡 ☆彡


公務員の数が多かったり、贅沢をしていたり、プライドが高かったりとギリシャには問題が多々あるのだと思います。

それを外部から批判し指導するのではなく、EUもそれぞれの国々が自分たちのこととして捉え関わった時、ギリシャに人々にも変化が生じるのではないか?

そんなふうに思います。

『世界のお金がみんなのお金になるように』にも書いていますが、木の花ファミリーでは、みんなのお金がみんなのために使われます。なので、誰がお金を持っていても同じで、必要なところに必要だけ使われます。

自分だけで生きようとすると、将来の備えが必要になって余分なお金を蓄える必要が生じるのでしょうが、みんなで生きていけば、自分でお金を蓄える必要はなくなります。誰がお金を持っていようが、みんなにとって必要なことに使われていくだけなので。

今はそんな世界に向けての過渡期にあって、ギリシャのこともそんな流れで起きているのでしょう。みんなで今を乗り越え、わくわくする世界を創っていきましょう!

木の花ファミリーのみんな。


世界のお金がみんなのお金になるように。PART.4

中国が主導するアジア・インフラ投資銀行(AIIB)の設立が話題になっています。イギリスやドイツなどのヨーロッパ諸国、韓国やオーストラリアを含む57ヶ国が参加を表明しているのに対して、日本とアメリカは静観しています。アジア・インフラ投資銀行とは何か?これからどんな存在になっていくのか?そのことを考えるために以下の記事を読んでみました。

「AIIB」は習政権の頼みの綱:急降下する中国経済-高村悟

誤算AIIB、もう一つの背景を考える

日本はAIIBに金を出さずに人を出せ。

アジア・インフラ投資銀行に米国が参加すべきなのか-岡崎研究所

AIIBへの参加問題を考える

続・AIIB問題~現実的対応を考える

AIIBに参加するには国民一人当たり3千円負担する必要がある!

現在、世界の金融秩序は、世界銀行(総裁は欧州から選出)と国際通貨基金(IMF:総裁はアメリカから選出)が中心を担っています。世界銀行が途上国への開発資金援助を担い、国際通貨基金は経常収支が悪化した加盟国に対して融資と指導を行っています。世界銀行、国際通貨基金ともに出資比率1位がアメリカで意思決定に大きな力を持っています(日本は出資比率2位)。そのため2010年、国際通貨基金では、新興国の出資比率を引き上げる改革案が承認されたのですが、事実上の拒否権を持つアメリカ議会の反対でとん挫していると現状があります。

アジアに目を向けると、アジア・太平洋の経済成長及び経済発展を助長するためのアジア開発銀行(ADB:歴代総裁はすべて日本人)がありますが、出資比率は日本とアメリカが共に15.7%で1位となっています。

このような現状の中、アジア・インフラ投資銀行が設立されようとしています。その目的としては、中国の市場拡大、中国元のドルに対する挑戦などが言われています。世界銀行やアジア開発銀行は、融資の際、相手国と政策協議や環境社会配慮などの審査に時間をかけています。そのため融資を受けることが出来ない事業も多々あるようです。アジア・インフラ銀行では、その基準が下げられる見通しになっています。中国は、そうすることにより、アジアにある膨大なインフラ需要を満たそうとしているのです。

マスコミの中には、アジア・インフラ投資銀行の融資によって実施されるインフラ事業に日本が参加出来ないことを懸念する論調もあります。ですが、中国の農村部はまだまだ貧しく、世界銀行では第4位、アジア開発銀行では第2位の債務国となっています。そして、経済成長のスピードも鈍化しています。中国経済は行き詰まりつつあり、その突破口としてアジア・インフラ投資銀行を設立している面もあります。そのような状態の中、積極的な融資を進めることにより、アジア・インフラ投資銀行は、大量の焦げ付きを抱えるようになる可能性もあるのです。この視点に立つと参加しない方が得策という結論になるのです。

経済圏を広げようとしている中国は今、シルクロード経済ベルトと21世紀の海のシルクロードの2つを包含する「一帯一路構想」を掲げています。アジア・インフラ銀行はそのための資金源であり、その他、シルクロード基金も設立しています。そして今、構想を進める第一歩としてパキスタンへの支援を決定しました(「中国、シルクロード構想を本格始動」より)。

加えて、今ジャカルタで行われているアジア・アフリカ会議(バンドン会議)開催60周年を記念する会議でも中国は影響力を高めようとしています。今回の会議は、「世界の平和と繁栄を推進する南南協力の強化」をテーマにしていますが、中国は最大の途上国としてここで存在感を示し、会議出席国にアジア・インフラ投資銀行への参加を呼びかけるようです(「バリトン会議:構図変容」より)。

積極的に経済圏を拡大していこうとしている中国ですが、それは、自国の利益(経済発展)を考えてのことであり、世界全体のバランスを考えて政策を決定しているわけではありません。そして、それはアメリカや日本も同様で、お互い自国の利益を考えて駆け引きをしているのが現状でしょう。

世界全体で地球1.5個分必要となっているエコロジカルフットプリント『生きている地球レポート2014』より)。そして昨年11月に出された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)5次評価報告書。データは、地球環境が危機的な状況に陥っていることを示しています。それなのに各国はまだ経済成長を求め、利権争いをしている状況にあります。このままでは共に滅んでしまうこともあり得るのではないでしょうか?

なぜ、各国は自分たちの利益を追求し、経済成長を求める必要があるのでしょうか?地球環境の危機的状況が分かっていながら、それを止められないのはなぜなのでしょうか?それはお互いに対する信頼がないからだと思います。すべての国が世界全体のバランスを考えて、世界を良くするためにお金を使っていく。世界の国々がそのような実践をし、お互い信頼し合うことが出来れば、世界のどこにお金があっても問題はないはずです。信頼関係に基づきお金を循環させる時、世界のお金がみんなのお金になり、無駄な開発や消費がなくなり、世界全体を豊かにしていくことが出来るはずなのです。

世界銀行や国際通貨基金は、その扱うお金がみんなのお金となった時、はじめて潤滑油として人々を幸福にしていけるのだと思います。現状だと、人々を幸せにしているのかは疑問です。今の融資は途上国を苦しめている面もあるのです。1970年途上国の債務残高は700億円でした。それに対して、1980年から2007年までに7兆1500億円(700億円の102倍)の返済をしています。ですが、2007年の債務残高は3兆3600億円(700億円の48倍)に達しているのです(『債務・貧困・格差に関するデータ2009』CADTM参照)。途上国はたくさんのお金を返済しているのに、借金は増えていく一方なのです。

みんなでみんなのお金を使ってみんなが幸せになっていく。

僕たち木の花ファミリーの暮らしはその実践例となっています。80名近い人々が共に暮らしていますが、お互いに信頼し合っているので、誰がどれだけお金を持っているかなど気にしていません(『世界のお金がみんなのお金になるように。』を参照)。すべてのお金は自分たちの暮らしを維持し、社会や地球環境を良くするために使われていきます。僕たちは、大きな安心感の中、心豊かに暮らしているのです。

ではなぜ、そのような暮らしが可能なのでしょうか?

その暮らしを可能にする実践。それが心磨きなのです。僕たちは日々、自分に起きる出来事を心の顕れとして受け取り、自分を正し、自分の主張を手放していきます。そうすることで自他の区別を超えて人と自然と調和した心を育んでいるのです。

最近の大人ミーティングでは、僕たちは艮(うしとら)の金神(国之常立大神)さまの物語を共有しています(この内容は次回の木の花ファミリー通信に掲載される予定です)。金神さまは日本神話に登場する地の大神様です。金神さまは自由気ままに振る舞う八百万の神々に対して、世を乱さぬようにと掟を厳しく説いていました。その厳しさのために、八百万の神々に疎まれ、一度、艮(東北)の方角へ退かれたのです。この時、天の大神さまは以下のように金神さまに伝えています。

「いつか必ず世が立ちいかなくなる時が来る。その時再び現れ、この世界を立て直して下され」

世が立ちいかなくなる。今がその時と言えるのではないでしょうか?今年の1月31日、富士浅間木の花祭りにて僕たちはこの金神さまの復活を演目に加えました。そして、心磨きの大切さを再確認し、世の為人の為に生きる決意を深めました。

金神さま@富士浅間木の花祭り

金神さまは地の大神さま、つまりは地球です。これは地球の物語であり、地球に暮らすみんなの物語です。大きなスケールの物語を共有すること。そのことも人々を結びつけます。

今、地球環境は危機的な状況にあります。それは人々が自らの利益を追求してきた結果でしょう。それが国々の経済政策にも現れています。ですが、金神さまが復活し、人々が心磨きをすることで世界は立ち直るのです。その時にはまったく違った経済政策が生まれ、世界のお金はみんなのお金となりみんなを幸せにしていることでしょう。これは希望の物語。

最後に木の花祭りでの金神さまと翁の問答を紹介しますね。

艮の金神と翁の問答

翁   伊勢天照皇大神 熊野権現 富士浅間 ところは当初の氏大神。木の花の佐久夜の御庭におわします、金色(こんじき)の尊き姿の御身は、どなた様にてござりましょう。

金神      この方(ほう)は、艮の金神と申す。
時いよいよ来たれり。この度は、地球(くに)最後の天意転換(たてなおし)。一度に清める神幽顕の三千世界(みちよかい)。 汝らの宇宙(うつ)、光一つ上ぐる仕組み。今の世は「我よし、力よし」の獣の世、蛇の「あやま知」支配する、穢(けが)れ逆巻く魔釣りの世。

          艮の金神とはいかなるお方にてござりましょう。

金神      この方(ほう)は、宇宙(うつ)を創りた元つ神。こ度の宇宙(うつ)の天意転換(たてなおし)、始原(はじまり)の、時より決まりてありた事。この方隠れている間、「我よし」「あやま知」逆巻いて、神が息の出来ぬほど、穢(けが)れ汚れたこの世界、最後の最後の大仕上げ。この方再び現れたなら、光に穢(けが)れ混じること、適(かな)わぬ世となるべきなり。古き仕組みに変わりたる、新たな仕組み始まれり。
縁ある御魂引き寄せて、掃除洗濯 済みしものより、神の使える器となりて、こ度の尊き天意転換(たてなおし)、汝らご用に使うてやる。

          一度はお隠れなされた御身が、再び現れ出(いで)ると申されるか。

金神      いかにも。この世は逆さまじゃ。どうにもならぬ者どもを、今から改心させるため、世の中ひっくりかえすぞよ。これからは、神人(かみひと)、天地が一体の「弥勒の世」が始まるぞ。
故に皆々様、御魂磨いて下されよ。御魂磨かずおられては、使えるものにはならぬぞよ。
神多くの人民の、御魂目覚めて欲しいのぞ。汝ら皆々大切な、地球(くに)の日月の神々じゃ。
一なる花を二の花へ、二なる花を三なる花へ、大和の御魂を呼び覚まし、腹にまことを据えるのじゃ。
この心、天教山より日の本の、隅々にまで広げるぞ。汝らその役、引き受けられい。

          引き受けましょう。我らこれより「弥勒の世」、創らんがためありましょう。

金神      皆々様、いよいよ金神動くぞよ。さすればこの世、嬉し嬉し、愉し愉しの世となりて、真(まこと)の世が花開く。皆々笑え、愛し合え。真(まこと)次々現れくるぞ。
あっぱれ、あっぱれ、富士は晴れたり、日本晴れ。
(まこと)の神が現れる。神人(かみひと)共に現れる。弥勒の世の幕開けじゃ。

(まこと)の真釣(まつ)り始まるぞ。新たな時代へ、船出の時じゃ。幕開け祝い踊ろうぞ。

みんなで祝い踊っています。





世界のお金がみんなのお金になるように。PART.3

3月21日春分の日。木の花ファミリーは21歳の誕生日を迎えました。

その日の夜は、まず子どもたちと一緒に、昨年ともちゃんが作成してくれた記念映像『木の花ファミリー ~20周年を迎えて』をみんなで観ました。そして、その後、いさどんBLOGに掲載されている『心が大きな人になるにはどうしたらいいの?~12歳のかのこちゃんから宇宙人ピトピへ』をみんなで読みました。

(※)かのこちゃんについては、天然生活in木の花ファミリー「木の花ファミリーで起こったこと~どんな種を蒔きますか?~」でも紹介されています。是非、こちらもお読みください。

BLOGの中で宇宙人ピトピは12歳のかのこちゃんに以下のように語ります。

☆彡 ☆彡  ☆彡

宇宙の中を動いている地球。

地球の上にいて、「ここは私の土地だ」と主張しても、宇宙から見るとその場所は1日に260万kmも移動しています。宇宙から見たら、その場所は常に動き続け、変化し続けているのです。

同じ家に暮らし続けると、固定した場所で暮らしていると思えるかもしれません。そして、そこを「私の家」、「私の土地」と表現するようになります。ですが、「私の土地」と主張している場所は常に移動し続け、変化し続けています。「私」は常に新たな場所に移動し続けているのです。

そして、それは「私」についても言えて、今の「私」は生まれたばかりの「私」とは全然違うものになっています。常に変化し続けていて、固定した「私」は存在しないのです。

そして、変化は常に宇宙の運行に基づいていて、自分の意志を超えています。
日が登り、日が沈み、季節が移り変わる。
そんな中、地球は変化し人々も変化していくのです。

そのような視点を得て、宇宙を意識して暮らす時、人間の心は大きくなります。
自分の欲を超えて、細かいことでは悩まなくなります。
そうすると、知恵が沸いてきて、人々にアドバイスが出来るようになるのです。

心を学んで自分を成長させることが大切で、勉強は心を大きくするための土台になります。

今まで長い間、人間は地球上でわがままを表現して来ました。
そのため、これから環境や経済、政治や医療、福祉。
様々な分野で色々な問題が生じてくるでしょう。

実際、台風は強烈になり、集中豪雨も激しくなってきています。
その環境では、だんだん食べ物を作ることも難しくなっていきます。
みんなで助け合わないと生きていけない時代がやってきます。
そんな中、かのこちゃんのような人が必要とされ、今の時代に生まれてきているのです。

わがままを止められない人たちは、まだお金を追い求め、競争し、バラバラに生きていますが、
あなたのような人たちが新しい時代を切り拓き、誰もが豊かに暮らせる世界が訪れるのでしょう。

新しい時代をあなたたちに任せたら、希望が湧いてきます。

☆彡 ☆彡 ☆彡


こんな話を「面白い!」と言ってかのこちゃんは聞いています。

そして、この日の夜、いさどんは、地球儀を抱えてさらに詳しく宇宙の話をしました。
その話を聴いた小学4年生のみのりは「いさどんの話す言葉は難しかったけど、言っていることの意味はわかった」と話します。(Facebook木の花ファミリーの投稿をお読み下さい。)

子どもたちの語り掛けるいさどん
こんなふうに心の大きな子どもたちが育っています。
彼女たちがこれからどんな世界を創っていくのかとても楽しみです。

さて、いさどんBLOGにもあるように、この世界には「自分のもの」は存在せず、すべてのものは「宇宙のもの」であり、「みんなのもの」なのです。


お金も同じです。

木の花ファミリーに今あるお金は、世界の人々のお金であり、それが今ここに流れてきている。そのように考えています。そして僕たちは、そのお金を、世界を豊かにするために使っていくのです。

3月22日。月に一度の自然食レストラン「恵みいただきます」が開催されました。
このイベントは、2013年8月から再開していますが、今まで僕たちは新しい食器や調理器具、そして会場の飾りつけなどでたくさんの出費をしています。それは利益率を考えると、割に合わない出費と言えます。
ですが、その出費が豊かな食事会を生み出し、お客さんに感動を与え、楽しい交流の場を生み出すのです。そう思うと惜しみなく使っていくことが出来ます。

そんな僕たちの心は天に通じ、人々に通じていきます。そして、支援して下さる方が現れます。

必要なものは必要な時にやってくる。

そんな信頼と安心感の元で、僕らはこの暮らしを営みその豊かさを世界に広げているのです。
その豊さを「恵みいただきます」当日の写真から感じていただけたらと思います。

お客さまに提供した料理です。

卓上の飾りつけです。
わけぎと紫芋のサラダです。

菜花です。

菜花とつくしのたわらお結びです。

桃の花です。

きし麺チームのみんなです。

キッチンスタッフのみんなです。

会場の様子です。

ホールスタッフです。子どもたちも手伝っています。

盛り付けをしています。


最後にみんなで撮った集合写真です。


 とりあえずこんな感じです。

さらに多くの写真をみたい方は「Facebook木の花ファミリーのアルバム」をご覧ください。
また長期滞在をしているあわちゃんが恵みいただきます当日に得た気づきを「ウルルン木の花ファミリー滞在記」に書いています。こちらも合わせてお読みください。

木の花ファミリーには多種多様な人々が集まりそれぞれが自分の切り口でこの暮らしを表現しています。その物語をお楽しみください。


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