暗闇の中に光の柱が立ち上がる

賢者は己の敵から多くのことを学ぶ

これは古代ギリシアの喜劇作家アリストファネスの言葉。
風呂場の日めくりカレンダーで目にしました。

この世界は自分の鏡と言います。

敵が目の前にいるということは自分が敵を生み出す心をしているということです。
敵と向き合うことは己と向き合うことになり、
そのためそこから多くの学びを得ることが出来るのでしょう。

人々がこんな姿勢になったら、世界で起きている戦争もなくなるのでしょうね。

3月19日トルコのイスタンブール、3月22日ベルギーのブリュッセルと大規模なテロが続いています。
テロが起きた時の対応は、テロリストを敵とみなし、それを排除しようとするのが一般的です。

自分とは全く別の存在と見なす。

そこには敵から学ぶ姿勢はなく、自分自身に対する認識も深まらず、
だから現状は変わらないのではないでしょうか?

そんなことを思いました。

日々の生活でいろいろな判断が自分の感情に彩られているのを感じます。
無自覚に自分視点の物語を生み出しているのです。

その自分視点の物語が時に敵を生み出していくのです。

この世界で起きることは良いも悪いもなくすべてお互いさまです。
それが一人一人、自分の視点に立つと自分が正しく感じるようになります。
自分自身の価値基準でこの世界を裁き評価します。
そして、悪を排除しようとして争いが生まれます。

それらはすべて自我(エゴ)の働きです。

1ヶ月間の真学校最終日、いさどんが語った挨拶「あなたのリセットはあなたに託されています」では、自我の囚われからの解放としてリセットという言葉が使われています。そのリセットは一人一人に託されているのです。

自我の囚われの中にいると、人は自らが記録する歴史の中で世界を経験し判断します。
ですが、リセットし、囚われから解放されると、無限に続く宇宙や生命の歴史が呼び覚まされていくのです。その時、自らの生命も無限となり、すべての存在と繋がっていくのでしょう。
そして、世界から争いがなくなる日が来るとしたら、人類がその意識に目覚めた時です。

3月20日は春分の日でした。
太陽が春分点を通過する春分の日は、天体上では1年の始まりと言えます。
宇宙の歴史の小さな節目であり、新たな始まりです。

その節目を機に、日々の生活の中で自らの意識を宇宙に繋げていくことを新たに誓います。

(^-^)

ちなみに春分の日、僕は子どもたちとサッカー観戦に行っていました。
1年の始まりに普段より多く子どもと接し、子どもたちを知り、自分を知る機会ともなりました。

一緒にサッカーを観に行った子どもたち


サッカー観戦の時、キッチンさんが作ってくれたお弁当

そして、宇宙と言えば、3月17日、夜中の1時頃。

僕は西の空に明るい光を観ました。赤く輝いていてとてもきれいで厳かな感じがしました。
その時、僕はカメラを持っていなかったのですが、取りに行って写真を撮りました。


暗闇の中に光の柱が立ち上がる。

そんなことを感じたのですが、この輝きに出会う直前、
僕は大人ミーティングにてみんなと子どもについて語り合っていました。

大人の姿勢が子どもに現れる。だから日々、自分たちの暮らしに柱を立てる必要がある。

そんなことを確認した直後に出会った輝きです。

今年は子どもが大きなテーマとなる。

そんなことを感じています。


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