みんなが神さまでみんな好き

昨晩、お風呂場で小学校1年生の菜織(なり)とこんな会話をしました。

☆彡 ☆彡 ☆彡

菜織 : なかのんは誰が一番好き?

僕 : 神さまだよ。菜織は?

菜織 : 僕も神さま。

僕 : そうだよね。神さまってことはみんなってことだよね?神さまはみんなだから。

菜織 : そうだよ。みんなだよ。みんな好き。

畑で大豆を拾っている菜織くん(左)


☆彡 ☆彡 ☆彡

みんなが神さまでみんな好き。

みんながこんな意識になると世界が平和になるのだろうなと思いました。

ところで、パリの同時多発テロから1週間が過ぎました。

その間いろいろな記事に触れましたが、その中に偽装テロ事件説もあります。
滝沢泰平さんの天下泰平ブログもその一つで、
その根拠として「クライシスアクター(Crisis actor)」の存在を挙げています。

「クライシスアクター(Crisis actor)」とは偽りの報道を作成する際に登場する役者で、
今回のテロ事件の報道で映っている女性が、
以下3つの事件の報道でも登場していたというのです。




僕はこの滝沢さんのブログを読んで湧き上がってきた言葉があったので、
それをそのまま滝沢さんに伝えました。その内容は以下の通りです。

☆彡 ☆彡 ☆彡

今回のパリのテロ事件について、911同様に陰謀説があること。
そしてその根拠としてクライシスアクターの存在があること。
とても貴重な情報をいただいたと思っております。

陰謀説についてですが、確かにその通りなのかもしれません。
ですが、陰謀説を唱える時、人々に起きる心の動きが気になります。

大きな悪を外に作りだすことにより、
自分を見詰める作業を怠ってしまうのではないかと思うのです。

支配者が悪で、その悪がいなくなれば、
平和が訪れるという発想になるのではないかと思います。

ですが、その支配者を生み出したのは、人類です。
私たち一人一人の心が支配者を生み出し、
この世界に悲劇を生み出しています。

陰謀説により支配者を悪とする。

それは人々が自分の中の悪を見ないようにするために
支配者を利用しているとも言えるのではないでしょうか?
つまりそんな人々の心が支配者を支え続け、
その構造が変わらないのではないかと思うのです。

この世界がすべて自分自身の現れ。
全人類で創り上げている世界です。

この世界で起きることは、悲劇も苦しみも、
反対に、喜びも希望も全部、自分事です。

それをみんなで共有したいと思っている今日この頃です。

だから滝沢さまにどうしろということではないのですが・・・
触発されて思ったことを書いてしまいました。

読んでいただきありがとうございます。

滝沢さまが伝えてくれているように、
星々の動きは人類の目覚めを示しています。

その流れにのって共に世界を創っていけたらと思っております。

☆彡 ☆彡 ☆彡

それに対して、滝沢さんからは以下の返事をいただきました。

☆彡 ☆彡 ☆彡

ありがとうございます。
逆に悪を見て自分の内側の悪に気づく、
そこが重要であり次に進むステップだと思います。

中庸を知るには陰陽両方を知り、
その中でも陰を知るきっかけは1度は外の世界の陰も見て、
自分自身で内側の陰も知る段階が必要だと考えます。

臭い物に蓋をするではないですが、
外でもうちでも光だけを見ても
中庸を知ることは難しいと個人的には思います。

☆彡 ☆彡 ☆彡

滝沢さんは自分自身の内側の陰を知るきっかけとして
外の世界の陰を見ると書いています。

この世界には陰謀が溢れているのかもしれません。
そうならば、それを知っていく過程は大切になります。

ですが、陰謀を知ることが人類に目覚めではありません。
陰謀を必要とする人類の意識、自分自身の意識を知り、
そこから解放されることが本当の意味での目覚めなのだと思います。

一人一人が広い世界観を持って、自我から解放されること。

そんな精神革命が起きた時、人々は中庸を知り、世界に真の平和が訪れます。

今日から始まる大人サミット「地球会議in木の花ファミリー」は、
精神革命を世界中に広げるための取り組みです。



昨晩、南太平洋のバヌアツでコミュニティを創設したステファン・クィトさんと
タイのお坊さん、ブラ・サンコンさんが木の花ファミリーに到着しました。
彼らは大人サミットに参加するために来日したのです。

大人ミーティングでそれぞれの熱い想いを語ってくれました。

それを受けて、僕らはみんなで「お帰りなさい」を歌いました。

☆彡 ☆彡 ☆彡

お帰りなさい

大地を流れる川のように
曲がりくねってみたり
急いでみたり
何かにぶつかって 
砕けてみたり
立ち止まったり

長い長い 夜を越えて
長い長い 旅を続ける
魂たちよ 兄弟たちよ
お帰りなさい もとのひとつに

空にまたたく星のように
すべてのいのちの幸せ 
祈っているよ
空に輝く 太陽のように
心の奥に 変わらぬ愛があるよ

長い長い 夜を越えて
長い長い 旅を続ける

魂たちよ 兄弟たちよ
お帰りなさい もとのひとつに
お帰りなさい 本当のあなたに
お帰りなさい 本当のあなたに

本当のあなたに


☆彡 ☆彡 ☆彡

そして、いさどんは語りました。

☆彡 ☆彡 ☆彡

ここにゲストで来る方は、今まで違った人生を歩んで来たのですが、
出会ってみるとここを自分のふるさと、魂のふるさとのように感じます。

「お帰りなさい」というのは、我々は元は共通の世界にいたということです。

たまたま分かれて今に至っていますが、
元々、兄弟だということを確認するのです。

今の時代を迎えて、私たちは一つの地球、
一つの宇宙に暮らしているということを
もう一度思い出す時が来ています。

そういう時代が来たのだと思うと、
決して人類は不幸な時代を迎えるのでなくて、
本当のことに目覚めたら、素晴らしい時代を迎える存在になることでしょう。


私たちはここに一つの家族として暮らしいますが、
こうやって新しい家族を迎えて、大人サミットを開催していきしょう。

☆彡 ☆彡 ☆彡

僕たちはもとは一つ。

みんなが神さまでみんな好き。

そんな世界がきっと実現します。

今日からの大人サミットはそんな世界へ向けた場となるでしょう。

今から楽しみです(^-^)








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