木の花ファミリーで金庫番になって・・・・

2009年5月20日。

僕はそれまで6年間勤めていた公立中学校事務職員の仕事を辞めて、
木の花ファミリーへ移住しました。

ファミリーに移住したばかりの僕。
その僕に言い渡された役割は、なんと!金庫番でした。
その理由は、「顔が四角いから」

来たばかりの自分に経理を任せる木の花ファミリーの懐の広さを感じました。

あれから5年以上の歳月がたっています。
その間、様々な経験をしました。
いつもいつも木の花ファミリーのお金の動きは肌で感じてきました。
そしてそれはもう身体に染みついています。

心臓、肺、脳、目、口、鼻、喉、背骨、右手、左足、踵、髪の毛、爪・・・・
様々な機能を持った個性豊かな器官が集まり人間の身体は出来ています。
それらはお互いの機能を存分に発揮し、一つ一つの動きを生み出しています。

木の花ファミリーも同じように個性豊かな人々が集まり、一つの世界を生み出しています。
一人一人がその個性を存分に発揮し、一つの動き、流れを生み出します。

お金は木の花ファミリーの中を循環し、すべての人の必要を満たします。
血液が身体を流れ、すべての器官に栄養を与えるように。
そしてその流れは外の世界へと広がっていきます。
以下の図はその流れを示したものです。







このBLOGでは木の花ファミリーの経済を紹介すると共に、
今まで積み上げてきた実践から感じること書いていこうと思っています。

どうぞよろしくお願いします。


木の花ファミリーホームページにも経済の説明は書かれています。
是非お読みください。



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